たまりば

日記/一般 日記/一般八王子市 八王子市

人生とは質の問題であって量の問題ではないのだ、友よ。

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

2011年10月11日

座右の銘 12座右 13座右

昨夜はお酒を呑んで帰ってきたら、なんだか眠くなっちゃいましてね。

仕方ないので本日は連発しますよ。

では12座右をどうぞ。


平凡な人生こそ真の人生だ。
実際、虚飾や特異から遠く離れたところのみ
真実があるからだ。


フェーデラー


出来れば他人から「特異」に見えるくらいに
平凡」を極めてみたいですね。
天才とは「努力」を極めた人なんではないかと、最近思うのであります。


そして、13座右はこれ↓

はるかなる山々は近づきやすく、登りやすそうにみえる。
高峰はさし招くが、近づくにつれて険しさが姿を現してくる。登れば登るほど旅は苦しさを加え、頂上は雲の彼方にかくれてしまう。でも、登山は骨を折るに値するものであり、独自の喜びや満足感を与える。恐らく人生に価値を与えるものは、その終局的な結果ではなくして、闘争の過程であろう。


ネルー

まさしく、まさしく。
登山はやりませんが、なんとなく伝わります。
満足感とは、苦しみの量に比例して大きくなると思います。
ちょっと苦労しただけでは、ちょっとのご褒美で終わってしまいます。
大きな仕事を成し遂げるには、大きな覚悟と犠牲が必要です。
犠牲とは他人や家族などではありません。
本人から同等の対価として請求されるものです。
それは特定できない「対価」。

時間かもしれないしそうではないかも知れません。
分かっているのは本人にとって「大事なもの」であるという点。
何も支払わず何も差し出さない者には、大事なものはやってきません。

なぜなら人生における満足感とは「お金」ではなく、
どのように「生きた」かという、過程なのですから。




  


  • Posted by メタルゴ at 23:12Comments(0)ことわざ

    2011年10月09日

    座右の銘 10座右、11座右

    昨日書いたはずなのに、確認・登録ボタン押さずに閉じちゃったみたいで
    更新されていませんでした・・・無念。


    なので、今回は2座右お送りいたします。

    10座右はコチラ↓

    人生は一冊の書物に似ている。
    馬鹿者たちはそれをペラペラめくってゆくが、賢い人間は念入りにそれを読む。
    なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことができないことを
    知っているから。


    ジャン・ポール


    一度しか読めない書物とは、これまた扱いに困るものですね。

    慎重に読むと多くのページを読破できそうにないし、
    ペラペラめっくていたら、大事なページを流してしまう事になるかもしれません。

    それでも後戻りできないならば、慎重に、念入りに読み進むべきなのでしょう。
    間違っても適当に飛ばし読みしたりするのは、もってのほかですね。

    それにしても、これは心に沁みる言葉です。
    昨年の自分の失敗はまさに、「覆水盆に返らず」でしたので、非常に分かります。嫌でも分かってしまいます。
    と、過去を悔やんでばかりでも仕方ないので、次の座右にいきます。


    11座右はこれ↓

    生は永久の闘いである。
    自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、
    永久に解決のない闘いである。
    闘え! 闘いは生の花である。
    実りの多き生の花である。


    大杉 栄


    生きるということは、闘いであり戦いである。おそらく、そのゴールは死を持ってしか辿り着くこと叶わないのではないでしょうか。

    人間は(他の動物も)罪深い生物です。自分からは何一つ(二酸化炭素くらい)生産できないので、ほかの生物を取り込む(摂取、食べる)することで何とか生きていけます。

    社会もそう。忘れずにいたい事は、ついつい文句を言ってしまう今の社会(現代)も元をただせば、自分達が自分達の中で勝手に決めたことであり、自然の摂理はあまり関係していない。
    自分達で自分達が決めたルールに対して、あーでもないこーでもないと文句を言っては騒ぎを起こす。

    熊が出たから熊を殺しましたとか。
    確かにそこに住んでいる人にしたらただ事ではないですけど、熊にしてみても勝手に住むところを奪われた上に、目撃されたら即射殺とか、さすがに熊が不憫でなりません。

    ちょっと話が逸れた。

    世の中の起こりうることすべてを、「仕方がない」、だけで済ませてよいものか。
    仕方が無いで済ませては、立ち止まって今いる場所を躍起になって「確保」しているだけのような気がしてなりません。

    何度も言いますが、じゃあどうすりゃいいんだお前やってみろと言われても何も出来ません。
    しかし、「出来ないなら何も言うな」では社会(会社もな)なんぞはいつまでたっても良くなりません。

    出来る出来ないだけは、「結果」のみを追いかけている事になります。
    結果のみ評価するでは、新たにチャレンジをするような人間はほとんど出てきません。
    結果とは過程の延長にほかならず、どれだけその時間の「密度を上げる」ことが出来たかで決まると思うのです。

    密度を上げることは自分の限界への挑戦であり、闘いであるわけです。
    相手が自分なわけですから終わりなんてきませんよね。
    終わりが来るとすれば、自分が「もう終わり」とか「もう出来ない」と根をあげたときだろうか。

    先日、NHKで放送している松下幸之助と奥さんの話(全3話)の第2回目を観ていたら、奥さんのお父さん(津川雅彦?)が言っていたセリフに
    「人間の死に方は4つしかない。①病死 ②事故死 ③自殺 ④他殺 この4つだ。」

    自然との闘いは何だろう、社会との闘いは何だろう、他の生との闘いは?・・・。
    例えば老衰と言う死に方は、細かく調べれば「①病死」なんではないだろうか。全然詳しくないけど、老化が極まれば病気とかに対する抵抗力もなくなるだろうと思うのです。

    ②事故死は天災とか人災か。今の時期に口を開くのは宜しくないと思うのでこれ以上は慎みたい。

    ③自殺もあんまり話したくないが、これも社会他の生との闘いに疲れたり嫌気が差したりしてなるのではないだろうか。もちろんそんなに浅はかなものではないかも知れぬが。

    ④は正直どれに入るか決めかねる。しかし他殺は他の「人間」に命を奪われることだから、やはり「他の生」か。他の生といっても人間限定だが。


    しかし、「人間が人間らしく生きなかったというぐらい恥ずかしいことはない。」とは、何と的を得ている一言か。
    「恥」を知る事は「礼儀」を知るということであり、謙虚さを持たない人は礼儀を知ることは出来ないだろう。
    松下幸之助の奥様がしていたことは、工員を住み込みにして礼儀作法を教えることでした。礼を知る人は人に疎まれることも無く礼を尽くす限り人としてゴールにたどり着くことが出来ると思う。

    人生の闘いとは自分との戦いであり、他人は他人と認識した上で自分らしさを貫くことなのではないだろうか。自分との闘いなのだからゴールなんて無い。だから死ぬまで「闘う」わけだ、自分と。

    自分に甘くしてしまうときがあるとすれば、それは「礼儀」を欠いてしまったその時ではあるまいか。


    自分に厳しく、人には優しく。


    永遠の目標である。

























      


  • Posted by メタルゴ at 23:59Comments(0)ことわざ

    2011年10月07日

    座右の銘 9座右

    恒例になってきましたか?
    座右の銘のお時間です。

    本日ご紹介する言葉はこれ

    人生のほとんどすべての不幸は、
    自分に関することがらについて、
    あやまった考え方をするところから生じる。
    できごとを健全に判断することは、
    幸福への大きな第一歩である。


    愚からの第一歩は、まず自分自身を知るところから。

    自分には何が出来て、何が出来ないのか。
    何を持っていて、何を持っていないのか。
    知れば知るほど、何も出来ないし何も持ってない事が鮮明になるかもしれません。

    何でも出来ると思っていたが、実は何も出来なかったり。
    「否」と思っていたことも、実は「然り」だったりと
    人生は何がなんだか分かりません。


    ただし、今現実に起こっていることを認識できないようでは、その次のステップに進むことは出来ません。
    まずは起きている事を認識する。その次に自分なりの対処を決める。
    分からなければ人真似でもいいでしょう。

    とにかく、その場から前に進んでみましょう。
    くれぐれも、「後ろ」ではなく「前に」です。

    良馬は後ろの草を食わず、と言います。
    自分が歩き、踏み固めた草をわざわざ食べるのは良馬とは言えません。
    もちろん過去に習わない者も同じく賢いとは言えません。

    それでもやはり前に進むべきなのだとワタクシめは思います。

    人間の目が「前を向いている」のは、きっと常に前に向かって歩くよう進化してきた証だと思うから。

      


  • Posted by メタルゴ at 23:05Comments(0)ことわざ

    2011年10月06日

    座右の銘 8座右

    本日の座右はこれ↓

    わかるだろうか・・・・人生には解決なんてないのだ。
    ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。
    そういうエネルギーをつくりださねばならない。

    解決はその後で来る。


    サン・テグジュペリ


    アップルのスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。

    色々な報道機関で報道されている多くの「言葉」は、さまざまな人に勇気や何がしかの感銘を与える言葉が多かったように思います。

    「文字」というか、人の発する「言葉」にはとても大きな力があるなと最近特に思います。


    自分らしさを大切にする。

    自分の感性を信じ、「こうありたい」という自己のイメージに向かって突き進む。唯一人生に必要なのは、その「エネルギー」のみだ。

    「愚かであれ」とは、日本人的に言い直すと「愚直」と言うことだろうか。

    愚かではないので少し違うが、「愚公山を移す」などは言葉のイメージとして「愚直」に近いか。

    愚かに真っ直ぐ。「愚かじゃまずいんじゃないか?」と言ったやつがおりましたが、正確(多分)には「愚かなくらい真っ直ぐ」って事なのではないかと思う。

    周りから見たら愚かに映るくらい何かに集中して取り組むということが、ジョブズ氏の言いたいことなのではないだろうか。その姿勢こそが、一日・一時間・一分・一秒を無駄にしないと言うことにつながるのではないだろうか。


    自分たちが思うほど人生と言う時間は長くない。
    どんなに凄い人でも、一日の数時間は「睡眠」によって奪われてしまうし、多くの人は自分のやりたいことではないことを労働に費やして日々を過ごす。

    ならばせめて、毎日少しの時間でも「自分らしく」過ごす時を持ちたいものだ。

    ワタクシめは幸いにも、意外と毎日が充実しております。

    周囲には「愚か」に映っているかも知れませんが。


      


  • Posted by メタルゴ at 23:11Comments(0)ことわざ

    2011年10月05日

    座右の銘 7座右

    久しぶりに雨が降りました。

    いつの間にやら気温が下がっていて、一気に秋らしくなりましたが
    皆さんは体調崩していないでしょうか?
    ちなみにワタクシめは崩しておりませぬ。
    どうでも良いですか、そうですか。

    では、泡盛も回ってきたので、
    本日の座右の銘いってみましょう。↓

    人生は石材なり。
    これに神の姿を彫刻するも悪魔の姿を彫刻するも、
    各人の自由なり。

    スペンサー

    人生を色々なたとえで教えてくれるものは多いですが
    まさしく、人生とはその人生を歩む人間が
    少しずつ、または一気に勢いよく、
    彫刻を彫るように創り上げる、芸術作品なのだと。

    ワタクシめは絵心も無ければ、いわゆる美術の感性に乏しい人間ですけれども
    本当に胸を打つ作品(絵でも彫刻や建造物、または自然そのもの)に出会えば
    心打たれることゼロではありませぬ。
    いや、普通に感動することもありますし。

    ちょっとそれますが、
    人間は誰しも心に鏡を持っていると思います。
    それは自分で見ることはできず、人の持っている鏡からの反射で
    しか見ることは叶わない。
    そのとき、自分の姿が悪魔に映っているのか、はたまた神や天使に写るのか。
    そして、それはその人生の作者には最も見えにくく
    しかし、周囲の人間(他の生物にも然り)には本当によく映る。

    自分には見えないからこそ、「こうなりたい」とか「こうしたい」とか
    色々試行錯誤したり、自分の行いを改善・修正したりするんではないでしょうか。
    そしてこの自分には良く見えないところが、作品を作る上で
    非常に良いのではないでしょうか。
    ゴールが分かれば、人間無駄に多くの努力をしないもの。

    しかし、人生を過ごす上で
    このやりすぎる事が意外と大事であります。
    予測できる馬鹿はただの馬鹿ですが、人の予測を超える「大馬鹿者」は
    ある時、「天才」と昇華する気がしてなりません。

    人生は一度きりで、自分の人生は常に自分でしか歩くことはできない。
    他人と同じような人生も素晴らしいですけど、
    他人には真似できない様な人生も憧れる。

    どちらに転んでも、これらとはぜんぜん違う人生になったとしても
    その瞬間瞬間に、自分が判断した結果を積み重ねるのが
    生きている、って事なんだろう。
      


  • Posted by メタルゴ at 23:56Comments(0)ことわざ

    2011年10月04日

    座右の銘 6座右

    久しぶりにテレビなんぞ観ておりました

    最近は物まね四天王(男塾では死天王
    とか出ないんですねぇ。(コロッケは出てた)
    そんで途中から(Gたけしから)観たんですけど、モノマネって昔から面白いですねぇ。
    (バラエティはあまり観ないのですが)
    個人的には、なだぎ武の「EXILEオーディションを受けに来た藤岡弘
    が最高でした。

    ま、それはそれとして今夜も座右の銘の時間がやってまいりましたので
    間違って見ちゃった人も、どうぞお付き合いくださいませ。


    それでは、本日の座右の銘をどうぞ


    馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。
    だが、最後の一歩は、自分ひとりで歩かねばならない。


    ヘッセ



    最後の一歩とは、やはり涅槃に旅立つことでしょうかね。

    英雄だろうと凡人だろうと、誰にも等しく訪れる「死」。
    人生は有限であり、終わりが訪れるからこそ人生は色鮮やかなんだと思う。
    色々な人と出会い、人生の時間をともにすることで「一人じゃない」と言うことを感じることができる。

    しかし悲しいかな、生まれるときでさえ一人ではない事もあるのに
    死ぬときは必ず一人(特殊な例外はありますが)です。


    だからこそ、一日一日を大切に生き
    できる限り後悔をしないようにしなくては
    と、年を重ねるほど考えさせられますね。




    最後に、
    ハイボールの宣伝の菅野美穂にときめくのはワタクシめだけでしょうか?




    古い話ですが、セガサターンのゲームにある「風のリグレット」は声だけは大好きでしたね
    ストーリーは陳腐でしたけど。  


  • Posted by メタルゴ at 23:53Comments(0)ことわざ

    2011年10月03日

    座右の銘 5座右

    本日の言葉はこれ

    人生は学校である。
    そこでは幸福より
    不幸のほうが良い教師である。

    フリーチェ


    非凡な人は幸福や成功からでも何かを得ることが出来るのでしょうが
    凡人は失敗や不幸など、厳しい経験からでなければ何かを得るのは
    難しいのかもしれません。



    ワタクシめなどは失敗や不幸からですら、何も得られない事多いですけどね。

    せめて悲しいことや悔しいことからぐらいは何かを得なければと、常々思います。
    (去年の失敗以上のことはもう起きないでしょうけど・・)

    何とか平凡にぶら下がってる様な人間が努力すらしなかったら
    何も残りませんからね。




    たぶん無いと思うけど、次は失敗しないようにしなければ。

      


  • Posted by メタルゴ at 23:13Comments(0)ことわざ

    2011年10月02日

    座右の銘 4座右

    座右の時間がやってまいりました


    本日紹介する座右はこちら


    寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。
    人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。


    ホイットマン



    これは色々な場面で、なるほどと思う一言ではないでしょうか。

    夏は暑く、冬は寒いからこそ、春の暖かさや秋の涼しさをありがたく感じるのでしょう。



    これは人の躾にも当てはまりますね。

    褒めるときは褒めて、しかるときにしっかりしかる親が少なくなったなぁと

    仕事をしながら感じる最近。



    かくゆう自分は親にすらなってないですが・・。





      


  • Posted by メタルゴ at 23:46Comments(0)ことわざ

    2011年10月01日

    座右の銘 3座右

    人生において重大なのは生きることであって、

    生きた結果ではない


    ゲーテ



    どちらかというと現代社会は逆で、過程より結果を求められます。
    そしてそれは、現代では正解なのだろうと思います。

    誰しも幸せになりたい。
    だから、成功する「結果」を求めて人は努力するのでしょう。



    しかし、「成功する結果」に囚われ過ぎることは、

    その人が思う「成功の結果」からどんどん離れていくような気がしてなりません。



    マノウォーのジョーイ・ディマイオ閣下も言っておられる、このブログの説明文の一つ。

    人生とは質の問題であって、量の問題ではないのだ、友よ。

    この言葉の中にも、人生とはどう過ごして行けばいいのだろうかと言うことが
    盛り込まれているように思えてなりません。

    ただ長生きすればいい人生なのか?

    やりたいことをやるだけやって、でも人に迷惑をかけっぱなしで、一人だけスッキリさっさとくたばるのがいい人生なのか。

    実りある人生とは何か、真の満足とはどういうことを言うのか。


    それは年を取れば取るほど、容易ではないことが理解できるばかりです。













      


  • Posted by メタルゴ at 23:53Comments(0)ことわざ

    2011年10月01日

    座右の銘 2座右


    人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、
    急ぐべからず。
    不自由を常と思へば不足なく心に望みおこらば
    困窮したる時を思い出すべし。
    堪忍は無事長久の基。
    怒りは敵と思へ。
    勝つことばかりを知って負くることを知らざれば害その身に至る。
    おのれを責めて人を責むるな。
    及ばざるは過ぎたるより優れり。


    徳川家康


    これは知っている言葉でしたが、あらためて目にすると
    「う~ん、確かに」と納得できる文章ですね。

    私的なポイントとしては、
    「不自由を常と思へば不足なく、心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。」
    のところでしょうか。

    その昔、仮面ライダーベルデはこんなことを言ってました・・・

    「人間はみんなライダーなんだよ!」

    人間誰しも「欲」というものに動かされて生きている気がします。
    ベルデの言った事は真実なのでしょう。
    しかし、家康公はその「欲」に任せるままになってはならないと言っている気がします。

    別の日にちゃんと書きますが、
    人間が人間として生きなかったというぐらい、恥ずかしいことはない。
    という言葉があります。


    人間が人間として~と言ってますが、これは「欲望に忠実」に生きろと言うことでしょうか?

    もしかしたらその通りだと思う人もいるかもしれません。でも、私は違うと思います。

    欲望の通り生きるのなら、人間でなくとも(動物に失礼かも知れませんが)良いのではないでしょうか?

    欲望を制御できるから、人間なんでは無いでしょうか?


    隣の芝生や、他人の持ち物を欲しがるのではなく

    自分が持っているもので人生を楽しむ、もしくは人生を歩んでいくことが一番大事なんだということを

    家康公は言いたかったのではないでしょうか。



    今、自分に出来ることを精一杯やる。

    人間出来ることしか出来ないし、持ってないものは持ってないのですから。









      


  • Posted by メタルゴ at 01:20Comments(0)ことわざ

    2011年09月29日

    座右の銘 1座右

    「座右の銘」
    という本を手に入れた

    一座右ずつ、日替わりで。

    人生でいちばん大事なことは、
    失敗したらじっと歯をくいしばって我慢し、
    成功してもすぐ有頂天にならないことだ。

    ドストエフスキー




    確かに大事なことであります。

    常に謙虚である事、そして努力を怠らないこと。  


  • Posted by メタルゴ at 23:16Comments(0)ことわざ

    2011年09月29日

    たまねぎ タマネギ 玉葱

    まるごとタマネギ




    たまねぎって美味い  


  • Posted by メタルゴ at 07:45Comments(0)食べ物

    2011年09月28日

    オペレーションマインドクライム

    久しぶりにクイーンズライチ(Queensryche)の
    オペレーショん・マインド・クライム(Operation mind crime)を聴いた。



    以前記事に書いたとおりだった。



    何年たっても色褪せない曲って、誰しも持っていると思うけど

    アルバム単位で色褪せないのは数少ないかと。

    このアルバムは、間違いなくその1枚に入りますね。


    Live版の、Operation Live Crime も秀逸です。


    興味のある人は是非一度聴いてみて下さい。



    これは今日の夕飯に食べたラーメンです


    「かえで」(楓)って言うお店です。


    勤務先の近くにあるんですが、あまり行かないですね。

    でも美味しかったです♪  


  • Posted by メタルゴ at 02:21Comments(0)HR&HM

    2011年09月26日

    新聞広告

    新聞で相撲の記事が目に留まりました


    横綱白鵬関は20回目の優勝で嬉しいのは分かりますが・・・

    大関日馬富士はなんでこんなに嬉しいんだ?


    ・・・と、不思議に思いながら開いたページの隣に衝撃の新聞広告。



    普通に見えてとなっておりますが・・・


    いやいや、たぶんすぐばれると思うんだけど・・・




    年取ってもなるべくこの商品のお世話にはなりたくないなぁ・・


      


  • Posted by メタルゴ at 23:17Comments(0)

    2011年09月23日

    浅川

    台風すごかったですね

    その日の夜に浅川の状況を見に行ったら、久しぶりの大増水でビックリしましたface08

    今朝の出勤時に浅川と川口川(マイナーだな)の状況を見たら、やっぱり元気いっぱいに

    茶色くなった水を轟々と流しておりました。↓




    自分の住んでいる地域は、それほど天災にあわずに住んでおり

    そういった意味では、大変恵まれていると思わざるを得ません。



    先週行った仙台も、あと1週間遅れていたら直撃だったのでワタクシめは

    非常に幸運(一緒の班の人のおかげかも知れませぬが・・)でした。



    明日の川の状況も観察したいと思います。

      


  • Posted by メタルゴ at 00:10Comments(0)その他

    2011年09月21日

    すばらしき仙台

    会社の旅行で仙台やその周辺地域に来ております。

    普通の観光もちゃんとしたのですが、何と言っても

    バー・ジオン

    注)ジオンの亡霊が写っていますが気にしないように。


    いくつものブログやらで確認しておりましたが、この店やっぱり素晴らしいですね。

    薄暗い店内にはガンプラが・・・


    ドリンクに限らずメニューの名前はガンダムにちなんだものばかり。(ソフトドリンクなどは例外)
    ビールは「シャア専用ザク」 カルアミルクは「ゾック」など。

    ↓これは三連カクテルの「黒い三連星」

    フィギュアがイカス♪

    アルコール度数がきついものほどネーミングも比例するようで、「ソロモンの悪夢」はウォッカ×ジンでした。酒を酒で割るあたり、デラーズの演説に酔ったガトーを意識しているのでしょうか。でも素晴らしい。

    頼もうと思ったけどやめたのはこれ↓

    コロニー落としなるお酒もメニューにありましたが、あんまり酔っ払うのもあれなんで止めておきました。
    説明文が凄そうだったんですよ、確か。


    そして、店内では延々とガンダムが上映されている。
    今回は哀戦士たちでした・・。久し振りに劇場版観ましたよ。二等級特進は三等級特進になってたり、Gアーマーがコアブースターになっていたりと懐かしいですね。
    マチルダさんも美人のままでした。年を取らないマチルダさんは永遠のアイドルですね。

    ↓これはトイレの中に張ってあるタペストリーだかポスター(怖くて触れなかったっす)


    翌日には向かいにある「連邦軍」へ潜入しようと思っていたのですが、諸事情により開店していませんでした。人手不足なのかなあ・・?

    ちなみに
    「ティターンズ」も以前営業していたはずなのですが、店の外にある地図には記述はなし・・?
    帰り際に「ティターンズ」の事を店員さんに聞いたら、「現在は閉店しておりますが、また営業再開したい」とのことでした。また何かと理由をつけて仙台に行ってみたいですね。そのときは「連邦軍」と「ティターンズ」にも行こうと思います。

    ガンダム好きな人はまだまだいるので、今度はプライベートでゆっくり行ってみたいですね。
      


  • Posted by メタルゴ at 01:09Comments(0)

    2011年09月09日

    褒めて伸ばす?

    先日、休みを利用してある店舗へ言ったとき
    思いがけない一言を頂いた。


    素敵なTシャツですね↓



    このTシャツ自体は初めて着たわけでもなく、いやむしろ
    いままで結構な確立で休みの日に着ている気がするが
    とにかく、初めて褒められたと思う。


    まぁ、社交辞令なんだろうが
    それでも何でも心の片隅で小さな満足感がさざ波を立てたのは間違いない。

    何も買わずに退店してしまったが、多分うれしかったのだと思う。
    万が一ニヤニヤしながらレジを通過したりするのが嫌で、何も買わずに
    帰ってしまったのかもしれない。

    何も買わなかったことをキレイごとにしていますが、散々立ち読みしてしまいました。
    お店の人、スイマセン。



    突然ですが、ワタクシめは人を褒めるのが苦手です。

    しかし、
    “褒めて伸ばす”って事は、こういうやり方でも
    上手くいくんじゃないか?って思った
    久しぶりの休日でした。


    何気ない一言でも
    相手に計り知れないイメージを植えつけることがあると
    感じ入ったメタルゴでした。


    出来れば、良い方に向かうような一言を
    自分の周囲の人々に投げかけたいと
    しみじみ感じましたよ。









      


  • Posted by メタルゴ at 00:05Comments(0)HR&HM

    2011年08月31日

    ガンダムじゃない

    今さらですが
    最近youtubeで動画を見ることが多い

    お気に入りはガンダムとか仮面ライダー関連と、あとヘビメタの動画なんですが
    本日面白い動画に気づきました

    「ガンダムじゃない」と題してあり、絵は昔ガンプラのパチモンとして
    有名だった「ガンガル」でした。

    モビルフォースガンガルのプラモは一時期探していたこともあり、
    画像だけでメタルゴレーダーが反応しました。

    実際再生すると動画ではなく、ガンダムの主題歌の替え歌なんですけどね。

    http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=33jp0kiqNeY

    なんて言うか、内容はすっごいくだらないんですけど
    あとひく味というか、ジワジワくる感じなんですよね。面白さが。

    youtubeで「ガンダムじゃない」と検索すればすぐ出てくると思うんで
    ガンダム好きな人は是非一度ごらんあれ。

    肩の力が抜けること請け合いです。



      


  • Posted by メタルゴ at 23:39Comments(0)ガンダム

    2011年08月23日

    メロン

    夕食のデザート(らしくない)に
    メロンが出た



    メロンを見ると、思い出すことが一つ

    昔読んだ漫画のドラえもんに出てくる道具に

    「おすそわけガム」



    ってのがありました。

    長くなるので、かいつまんで話すとスネ夫のおやつであるメロンの味を
    ドラえもんとのび太がちょろまかすみたいな感じでしょうか。

    詳しくは、「おすそわけガム ドラえもん」とかでネット検索してください。

    動画もあるみたいなので観たことない人は是非。



    22世紀の人も現代人と大差ないくだらなさを持っていることが分かり、ホッとします。

    それにしても、のび太の評価コメントは小学生とは思えないほど大人びていましたのを覚えています。

    擬音も、「シャクシャク」とか。味だけおすそわけされるんではなく、舌触りとかも
    味わえるあたり、未来人のおすそわけガム開発に対する熱意は並々ならぬものがありますね。

      


  • Posted by メタルゴ at 22:47Comments(0)食べ物

    2011年08月20日

    逆転検事

    先日の記事に、怪我をして自宅軟禁と書いたが
    もちろん高校野球とパチスロだけで時間をつぶす事はできず
    途中で職場に経過報告をする際、帰り際に中古ゲームを購入。


    周囲からの薦めもあり、逆転裁判をしたことないくせに
    逆転検事から逆転人生をスタートさせるあたり、

    こりゃもう、今後の自分の人生に逆転はないのだろうとの暗示なのか、
    もしくは啓示が見えないのか。byダイヤング


    とはいえ購入したからには、細部までやり込まないと気がすまない
    良く言えば完璧主義者で、悪く言うと貧乏性の性(さが)が我が精神を支配するように、
    寝食を惜しんで(大げさ)
    現実ではたぶん逆転しないであろうメタルゴ検事が、2D空間で真実を追究するのでした。

    まだ終わってないけど、けっこうキャラが立っていて
    各パート毎に設定された音楽も上手に作られている気がしますね。

    個人的には
    シリアスな雰囲気から、突如お気軽時代劇みたいなメロディーになるときが一番気に入ってます。





      


  • Posted by メタルゴ at 07:31Comments(0)ゲーム

    2011年08月17日

    怪我

    1週間ほど前・・・
    話せば長いことながら、頭部に怪我をしてしまいました。

    現在は傷がふさがるのを待っているわけですが、もうコリャ駄目だといわんばかりに高校野球観戦しかない毎日を送っています。
    頑張っている姿を見るのは嫌いではないのですが、正直どの試合も同じような気がしてしまうのは好きでもないからなのでしょうか? と、いうことでどうにかして傷が癒えるための静かな時間を稼ごうとする毎日です。

    先日の記事でもお分かりの通り、結構いい年になったのでゲームを一日やって過ごすということも途中で飽きてしまいます。
    漫画も2時間読んだら2時間1分には目を閉じていることがほとんど。
    読み終えていない小説とか読んでみるものの、これも2時間以上は辛いですね。
    DVDを観るって手もあるのですが、これは逆にキリがなくなりそうなのでやめておきました。

    仕方ないのでタンス部屋の置物と化していたあるものに、再度命を吹き込むことに。

    そう、4年くらい前かな?当時は休み(ちゃんと取ってたのですねえ)のたびに求愛していたアイツです。
    コイツ↓


    怪我してからの初めのほうでは全く鳴りませんでしたが、最近になってやっと鳴り出しました。


    さらに・・・↓


    あ~、薫BIGの「鳴り音」ってこんなだったかとか、
    さんざん当時騒いでいたくせに、意外に記憶してないもんだなとか思いました。


    ともかく
    明日は病院で「抜糸」できるかもしれないので、早く現実(職場)へ復帰したいと思います。

    もう休みはいいや。
    飽きたよ、ホント・・・・。


      


  • Posted by メタルゴ at 11:08Comments(0)

    2011年08月07日

    ごちそうが

    すっとぼけるわけではないですが、帰ったらご馳走が。















    今更おめでたいとは思わないのですが、なるほど、何となく嬉しいようなホッとするような気がしますね。


    そして、どうして自分はこういう事をしてあげられなかったのだろう、という自戒の念も出てきたり。

    きっとこういったことの積み重ねを出来るか出来ないかの差が、後々影響を与えてくるのでしょうね。


    これからは忘れないようにしなければ。  


  • Posted by メタルゴ at 22:09Comments(0)

    2011年08月05日

    三十路団最後の日?

    明日は三十路団最後の日になるやも知れません。

    理由は賢明な方とまあまあ賢明な方ならお分かりになると思うので、メタルゴからは申し上げませぬ。


    あと26時間チョットで続けてよいかどうかの瞬間が訪れますが、正直どうでもいい気がしてきました。

    そんな10年ひと昔的な区切りを、仕事三昧の中華三昧的に迎える事に満更でもない気分で一杯やっております。



    やはりタイトルは"惑わず"につけるべきかと考えながら夏の夜を過ごすメタルゴでありました。  


  • Posted by メタルゴ at 21:42Comments(0)

    2011年08月04日

    新宿














    3日に免許の更新に行ってきた

    最寄りの警察署で済まなかったことは少し考えれば分かると思う。

    そして大人は余計なことは口にしないことも併せてお伝えしておく。

    最寄りの警察署で済まないときは必ず府中に向かっていたのだが、更新連絡ハガキをよく見ると試験場の他に、免許更新センターでも良いことを今更発見。
    興味もわいてきたので、新宿にいってみたわけです。

    試験場との違いは、まず人が圧倒的に少ないので手続きが非常にスムーズな事。
    たぶん試験場は更新の人以外もいるからいたるところで混雑するのだろう。

    そして駅からのアクセスが意外に悪くない事。

    スイマセン、都庁ってもっと歩くと思ってました。場所は知っていたけど新宿駅からは歩いた事なかったんで。

    そして京王線の出口からスムーズに行けるんですね、都庁ってば。木陰の歩道も気持ち良くて、新しい発見をした久しぶりの休日でした。  


  • Posted by メタルゴ at 22:16Comments(0)

    2011年07月31日

    ヤモリ

    職場の入口にヤモリがいた。












    見辛くてスイマセン。


    ヤモリは家守とも守宮とも書くそうです。


    イモリよりヤモリのほうが動きがかわいいと思うのですがどうでしょう?  


  • Posted by メタルゴ at 22:03Comments(0)その他

    2011年07月16日

    ピクルス


    昨日の夕飯の出来事ですが
    どうやら実家でピクルスを自作したらしい

    ピクルスって言うと、ハンバーガーのアレくらいしか思いつかなかったので
    やたら酸っぱいのかと思ったら、さにあらず。
    瓶詰で売っているのとも違い、手造りはご飯がススムなと思いました。

    きゅうりのキューちゃんみたいだけど、やや甘い感じがしてベリーグッドでした。

    ビールにも合いますね、コレは。

      


  • Posted by メタルゴ at 14:05Comments(0)食べ物

    2011年07月14日

    継続は力なり

    ついに魁皇が記録更新しました。














    相撲内容とか別段好きという訳ではないのですが、とにかくコツコツと積み上げた今回の結果に対して素直に賞賛を送りたいですね。

    大関まで上り詰めたわけですから才能がなかった訳じゃないと思います。
    でも横綱にはなれなかった。

    でも続けた。体の故障で休場することはあっても、動ける限りは相撲を取り続けた。

    諦めなかったから辿り着いた。

    途中で少しでも楽な道に進んだら達成はしなかったのではないだろうか。

    見なければならないのは周囲の眼ではなく、自分がこうなりたいという未来。

    勝たなければならないのは他人ではなく自己。


    年上でも年下でも思うけど、やっぱり同年代の誰かが頑張っている姿が一番「俺も頑張らなきゃ」って思う事に繋がる。

    なぜだかわからんが、タメ歳って一番張り合いたくなる。

    不思議ですね。  


  • Posted by メタルゴ at 23:31Comments(0)その他

    2011年07月08日

    ポテトサラダ最高!












    ポテトサラダを目の前にするたびに、アメトークのポテトサラダ芸人の話を思い出します。まあ、覚えてるのはサンドイッチマンの伊達がポテトサラダ好きだったことだけですけど。

    まあ、何で覚えてるのかは、ポテトサラダサンドイッチにかけてるのかなぁとか考えながら観ていたからだと思うのですが。

    何はともあれポテトサラダはカレー並みにハズレなしですね。


    今日もいい日でした。  


  • Posted by メタルゴ at 23:14Comments(0)食べ物

    2011年07月08日

    ウインナー

    本日のお弁当に衝撃のおかずが入っていたのでご報告を


    リラックマやべえ
    こんなの食えるかと思ったのもつかの間
    残すことへの罪悪感の方がはるかにデカかったメタルゴは
    美味しく召し上がってしまいました


      


  • Posted by メタルゴ at 14:07Comments(0)

    2011年07月06日

    エリアトラウト

    昨日久し振りに休みをとって、管理マス釣り場に行ってみました。

    人も少なくてのんびり楽しめましたが、晴天続きだったからか水の量は少なかったですね。

    6時頃は曇っていたのでタンクトップ一つで夢中にやってましたけど、12時にあがる頃は肩とか真っ赤でした。イタス。

    それでも30匹ほど楽しめたりして、久し振りに自然に癒されましたよ。


    早戸川は楽しいね♪

      


  • Posted by メタルゴ at 08:30Comments(0)その他