たまりば

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人生とは質の問題であって量の問題ではないのだ、友よ。

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2009年03月31日

ガンダム日めくり語録カレンダー3月31日

第2話「ガンダム破壊命令」

「戦いとは、いつも二手、三手先を考えて行うものだ」 byシャア・アズナブル

その通りです。

常に何通りもの策を考えて行動する。



「最悪でもコレくらいは利益を出そう」と思うのは誰でも出来る。

大事なのは、口だけでなく実際に行動するかです。


気をつけます。


  


  • Posted by メタルゴ at 02:01Comments(2)ガンダム

    2009年03月30日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月30日

    ついに最終日

    ガンダム日めくり語録も3月30日を迎えました
    本日の語録はコレです
    「セイラの選んだ道はつらいぞ・・・・」 byブライト・ノア

    第39話「ニュータイプ、シャリア・ブル」より。

    セイラからシャア・アズナブルが生き別れた兄であること、そしてその兄を刺し違えてでも止めたいと思っていることを聞かされたブライトは、その気丈さと覚悟を受け止め、変わらず仲間として接することを約束するのだった。


    語録とは関係ありませんが、個人的に明日で一つの区切りを迎えます。

    時間は待ってはくれません

    心残りが少しあるくらいで、次に進むのが丁度良いのかも知れません。


    桜が咲くのが待ち遠しい今日この頃ですが

    桜が待っていてくれたのだと勝手に解釈して



    卒業おめでとう for 自分

    俺の人生コレばっかだな















      


  • Posted by メタルゴ at 00:15Comments(0)ガンダム

    2009年03月28日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月29日

    あと2日

    今日の語録は第20話「死闘!ホワイトベース」より

    「この風、この肌触りこそ戦争よ!」 byランバ・ラル

    戦力として期待していたドムが支給されないと知ったランバ・ラルは、本来得意としていたゲリラ戦を決行する。
    ザクや戦車を目晦ましに使いながら、ホワイトベースに侵入し、乗っ取る作戦だ。
    モビルスーツではなく生身の兵士として戦場へ乗り込むラルは、かつての戦の感覚を思い出していた。


    宇宙歴0079年ですが、ラル様が若い頃はまだ「歩兵」がいたんですかね?
    まぁ、ミノフスキー粒子が発見された事で科学が一気に進歩したと思えば、アリなのかなぁ?

    どーでもいいコメントでしたね。スイマセン。



    話は変わりますが、ワタクシめが大好きなブログがありまして
    そこで紹介されたマンガにものすごいのがありましたので、ご紹介をば。

    巨匠、本宮ひろしが描くリストラサバイバルライフストーリー、「まだ、生きてる・・・・・

    最初はそのブログのレビューが、あまりにも面白かったので近所の〇ック〇フにて捜索開始。下調べでヤンジャン掲載作品が判明、青年コミックのコーナーへ。
    本宮先生といえばサラリーマン金太郎。
    そして金太郎の一番最後にひっそりと、しかし輝かんばかりのオーラを放ちながらワタクシめが手に取るのを待っているかのように「まだ、生きてる・・・・・」が。すぐさま手に取りましたが一目散にレジへ行くのもどうかと思い、すぐ近くにあった木田康あき(字忘れた)の「喧嘩商売」(だっけ?)を立ち読みする事に。
    ビクトリア最強伝説を堪能してレジへ。350円は高いのか安いのか解らんなあ。
    それにしても、喧嘩商売のビクトリアは酷い。ハーフなのに〇〇って、そりゃ担任呪うわな。
    おまけに担任は変態だったし、主人公も変態だったし、主人公の父ちゃんも頭おかしかったな。
    自分で自分にプロポーズって最低ですね。はにかんだ自分を見て「小野真弓」とか言ってたし。
    それにしても木田の作品はハズレないっすね。

    さて肝心の「まだ、生きてる・・・・」ですが、冷やかせるのは最初だけで、後半はありえないと思いながらもシリアスすぎて笑えなかったっす。でも、気づいたら4年以上生きてた主人公。糖尿病だったはずなのに薬も無しに生き続けていましたが、もしかして医者の薬ってどうでもいいんじゃないかと思わずにいられません。
    インフルエンザの予防接種もしたほうが危ないってある本に書いてあったしな。

    話がそれまくってきたので今日はこの辺で。
    29日はある意味最後の日曜日。
    精一杯楽しもうと思います。



      


  • Posted by メタルゴ at 23:27Comments(0)ガンダム

    2009年03月28日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月28日

    あと3日です


    では本日の語録です。
    「セイラ、君を信じているが、戦いに私情はもち込むなよ。」 byブライト・ノア

    第39話「ニュータイプ、シャリア・ブル」より。

    テキサスコロニーでのセイラとシャアの会話を聞き、ブライトは二人が何らかの関係があることを知った。懸念を持ちながらも、ジオンを迎え撃とうとGファイターで出撃しようとするセイラに、ブライトはあくまで指揮官としての立場で接するのだった。


    セイラさんの魅力の一つに、陰があることが挙げられます。

    すいません、それは個人的な意見だったかもしれません。


    では、オチガ見つからないので今日はこの辺で。

    バイナラ(古っ!)  


  • Posted by メタルゴ at 00:09Comments(0)ガンダム

    2009年03月26日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月27日

    ラスト4日
    あ、これはコチラの話であります。
    決してガンダム語録が終わるわけではありません。
    残念な事に2009年一年間、365日続ける事が決定しておりますので
    うざったいとか言わずにお読みくださいませ。

    本日の語録は皆さんお待ちかね、ジオンの青い巨星ランバ・ラルさまの最後のセリフです。

    「見ておくがいい・・・・・・・。戦いに敗れるという事は、こういうことだー!!!」 byランバ・ラル

    捨て身のゲリラ作戦でホワイトベースへの潜入に成功したランバ・ラルだったが、思わぬアルテイシア(セイラ様)との再会に油断し、重傷を負ってしまう。作戦失敗を悟ったラルは、クルーたちの目の前で自爆するのだった・・・・。


    こう言う描写を見ると、やっぱりガンダムは日本人が作った物語なんだなと思わずにいられません。
    ランバ・ラル(様)は間違いなく、侍(サムライ)です。「待」じゃなくて侍です。

    グラフに出来ないのが残念ですが、ラル様のステータス表(五角形)を作ったらきっとこうなります。(目盛り5段階)

    潔さ=8
    男臭さ=8
    部下思い=5
    ハモン=5
    ヒゲ=5

    こんな感じですね
    潔さと男臭さは振り切ってますね。

    男塾でいったら富樫並みの男臭さです。


    ・・・・
    そういえば男塾実写版のレビューするの忘れてた・・・。

    ↑だったら実写化すんなよ。
    サイコーだったけど。










      


  • Posted by メタルゴ at 22:40Comments(1)ガンダム

    2009年03月25日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月26日

    第26話「復活のシャア」より。

    「木馬なら、この目で確かめたい。キシリア殿に笑われようが、私にも意地というものがあるのでな。」by シャア・アズナブル

    左遷先から呼び戻され、キシリアの指揮下で戦場へ復帰したシャアは、潜水艦マッド・アングラー隊へと配属されていた。
    部下マリガンの報告により、ホワイトベースが近いことを知ったシャアは、因縁深き敵艦を再びその目で確かめるべく、マッド・アングラーを浮上させた。


    意地というものは色々なところで邪魔をするときが多いですが、
    だからと言って、全然なければただ単に計算高い奴になるか、
    周りに流されて生きるだけの人間になってしまいそうです。

    不器用でも、損だと解っていても
    意地をもって物事にあたりたいものです。


    デラーズも言ってます。
    「ガトーよ、意地を通せ。現にコロニーはあるのだ。」







      


  • Posted by メタルゴ at 23:12Comments(0)ガンダム

    2009年03月24日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月25日

    風の強い日が続きます
    当然花粉も飛んでくるわけです
    まぁ、毎年の事なんで慣れましたけどね。

    最近は空気清浄機の機能で、プラズマなんちゃらで花粉を除去!みたいのがあるのですね。
    もし効果大なら購入しようかなと思っておるわけですが、どうなんでしょう?

    さて本日は帰宅が遅くなかったんで、じっくりとブログを作成しましょう。
    10分くらいで。


    本日の語録はコレ↓
    第27話「女スパイ潜入!」
    「電気屋でも開くか。え?アムロ」 byカイ・シデン
    読むだけで声優さんの声がフィードバックするのは、カイ・シデンだけかもしれないと本気で思います。それくらい、声そのものと口調がキャラクターにベストマッチしていた証拠かもしれませんね。

    ちなみにこのセリフは、
    ホワイトベースを降りたものの、特に行くあても目的もないまま一人街を歩くカイ。去り際にアムロから餞別で貰った工具箱を見ながら、自嘲気味に呟くというシーンでした。

    カイのセリフは現実味があって、思わず「そうそう」と共感してしまいたくなるセリフが多いです。

    パイロットとしてもセンスがありましたしね、オールドタイプでしたけれど。


    カイに自分を重ねる事が多いなと思うのは
    私だけでは無いはず・・・。  


  • Posted by メタルゴ at 23:04Comments(2)ガンダム

    2009年03月24日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月24日

    本日の語録

    「・・・・嘘って、嘘だって言えないのね?アムロ・・・・・」 byミライ・ヤシマ

    これは第36話「恐怖!機動ビグ・ザム」より

    ソロモンを守る最後の砦、ドズルの操るモビルアーマー、ビグ・ザムを倒すためにスレッガーはGアーマーで特攻し、その命を散らした。
    スレッガーの助けでビグ・ザムを倒したアムロから、愛する人の死を告げられたミライは、非常な現実を受け入れられなかった。


    悲しいけど、これ戦争なのよね・・・・。




    語録以外にお伝えする事がございます。
    先日、日曜日の新聞折込に求人の広告がありました。
    どこの地域かはお伝えできませんが、非常に興味が湧く内容でしたので掲載いたします。

    電話番号とかはまずいと思ったので塗りつぶしました。

    これはあれかな?  
    戦士・モンク・黒魔道士まで揃ったけどどうしても白魔道士が見つからないとかですかね?
    それともカント寺院で僧侶が大量退職しちゃったもんだから、大変な事になってるとか?

    細かい事は抜きにしても
    給料が完全出来高制なのも、宗派が決まってるのも良いと思うけどさ、
    連絡先が携帯の番号なのはどうかと思うぞ?


    いや、凄い時代だ。
    求人広告の会社もどうやってアポとったんだろう?













      


  • Posted by メタルゴ at 02:10Comments(0)ガンダム

    2009年03月23日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月23日

    遅くなりました

    本日の語録でございます。


    「・・・・・やめたまえ。かえって、くどくど説明する手間が省けたというものだ。」 byブライト・ノア

    第17話「アムロ脱走」より。

    自分なりのシミュレーションをもとにガンタンクで出撃したアムロだったが、想定通りに事は進まず失敗してしまう。
    ブライトは暴走気味のアムロを一度ガンダムから降ろすことをミライに相談するが、偶然アムロに聞かれてしまう。
    驚愕して走り去るアムロを追おうとするミライを、ブライトは引き止めて言う。




    若い頃は誰しも「脱走」に憧れるものです。
    盗んだバイク(バイアランでも可)で走り出すリーゼントや、校舎の窓ガラスを割りまくるラグビー部員(泣き虫先生)とか色々です。
    タバコは大学時代で止めましたとかいってる奴に限って、新しい職場の店長に「タバコ吸えよ」って言われて再び吸い出しちゃったり様々です。
    人生色々とありますもんで、若い頃や年齢を感じた頃には脱走の一つも許してやってくれないかと、情緒不安定になってみたいメタルゴは思うのであります。



    ・・・・・・
    選択肢が減ると、人間慌てなくなるね。
    それが良いか悪いかは別としてさ。


      


  • Posted by メタルゴ at 00:59Comments(0)ガンダム

    2009年03月22日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月22日

    本日の語録は、第32話「強行突破作戦」より。

    「やむを得んさ。そのときは、そのときさ。」 byスレッガー・ロウ

    相次ぐ戦闘でホワイトベースは、再び深手を負っていた。
    修理と補給が必要だが、連邦勢力化のルナツーへ向かえば、それを阻むシャアの艦隊との接触は確実だった。
    思案の末、中立地帯のサイド6へと向かうことを決断したものの、ジオンに囲まれる危険性を案じるブライトに、スレッガーは開き直りとも言える言葉を吐き、背中を押すのだった。


    まさにスレッガー節ですね。
    明日は明日の風が吹くというような、いかにもなセリフです。
    これは自分の行動に自信と責任を持っているから言える言葉でありますね。
    ともすれば他人事のように受け取られる可能性があるにもかかわらず、スレッガーが言うとそう聞こえないのが不思議なところです。

    スレッガーのカッコ良さって、北斗の拳で言うところの「雲のジュウザ」であり、
    花の慶次の「前田慶次」みたいです。

    なかなか言えませんて・・・・。

      


  • Posted by メタルゴ at 01:01Comments(0)ガンダム

    2009年03月20日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月21日

    今回の語録は、第29話「ジャブローに散る!」

    「冗談ではない!」 byシャア・アズナブル
    ひさびさにきましたね、やっぱシャアは違うわ。

    これはジャブロー攻略にシャアが小隊を率いて占有したときのことです。
    ホワイトベースを守るため、ウッディはホーバークラフトに乗って「ジャブローから出て行け!」と叫びながらシャアのズゴックに特攻する。そのあまりの無謀さに驚きながらも、ズゴックのアームで一瞬のうちに叩き落すのだった。

    ウッディ大尉という人は有名な「マチルダ中尉」の婚約者であります。このとき既にマチルダさんは黒い三連星によって戦死させられていました。そのマチルダさんが命を賭けて守ったホワイトベースを守るため、ウッディ大尉も同様に命を賭けたのです。

    思えば、このウッディ大尉の行動でアムロの集中力が増したのかも知れません。
    この戦いでアムロはシャアに勝るとも劣らない戦いを展開していましたしね。

    しかし、シャア語録はアツい。

    そしてこのセリフは「普段の生活で使いたくなるシャア語録No.1」ってところですね。  


  • Posted by メタルゴ at 23:17Comments(2)ガンダム

    2009年03月19日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月20日

    本日の語録は、第9話 「翔べ!ガンダム」より。

    「生き抜くだけなら簡単だよ、ブライト君。ホワイトベースを捨てりゃあいいんだ。」 byリード

    地球降下以来、ガルマの部隊の追撃を受けるホワイトベースの武器弾薬は、底を尽き始めていた。今度大規模な戦闘が行われればもたない。頭を悩ませるブライトに、リードは、現実逃避ともとれる発言をする。


    現実逃避って人間が生きていくうえで必要な事なのかも知れませんね。
    何事も自分の思うように進むわけではないし、生きてりゃ嫌なこともあるわけだし。

    誰もが羨むような強い心を持てたらいいなと思うわけですが、実はそれこそが妄想による現実逃避に他ならなかったり。
    でも最後には現実が待っているということを肝に銘じて、妄想はほどほどに本日も理想へ向かって頑張るわけですな。


    ガンダムには我々と同じように悩んだり苦しんだりする人がたくさんでてきます。ほぼ、そういう人達と思っても差し支えないくらいに。そんなガンダムの中で、ブライトは非常に強いと思います。
    物語の進行に合わせるように成長しながら強くなっていくんだけど、ニュータイプでない人々の中では突出して強いキャラではないでしょうか。
    最強の艦長であり続けたブライト・ノア。
    一緒に仕事をしてみたいと思う一人ですね。

    一番はガトーですが。

      


  • Posted by メタルゴ at 23:08Comments(0)ガンダム

    2009年03月19日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月19日

    ぬるゲーって言葉があります。
    ストーリーがサクサク進んで、レベル上げとかの作業がないRPGや相手が弱かったりして、初めてでもかなりイイ線まで進めるシューティングとかがそれに当てはまるのかなと。
    でもって、ひょんなことから最近DSのゲームをやりはじめました訳です。
    ◇OF△ってソフトなんですが、最近のDSソフトってずいぶんサクサク進むんだなぁと感じておる次第であります。
    やっぱ容量が少ないからあんまり作りこめないのかな?

    メタルゴが小さい頃ファミコンが世にでました。最初はまさに暇つぶしの機械だったように思います。だんだん色んなソフトが登場してきて、ゲームは「暇だからやる」、いわゆる暇つぶしでなく、「まずゲームをやる」というように、最初から目的として選ばれるようになっていった気がします。ファミコン熱が社会現象になるころ、ゲームの難易度を上げることに各社が夢中になっていた時期があったのではないでしょうか。今思うとゲームバランス最低でも当時は秀逸だったってソフトもあったのかなと。

    難易度高くないゲームはプレイするに値しない的な風潮に一石を投じたのが、名門「日本ファルコム」のリリースした「Y's(イース)」シリーズです。Y's(イース)シリーズって最初の何作かしかやってないけど、基本ヌルゲーだったと記憶してます。
    当時は難易度全盛期でしたが、イースはエンディングを迎えるのがあっけなかったので非常に違和感を覚えましたしね。

    でもそのときに、ヌルゲーの魅力にはまったと言っても良いのでしょうね。
    なんというか、私にとってゲームは気分転換でありストレス解消でなければならなかったのですから。早くクリアすればいいとか、難易度高いゲームをどうにかしてクリアする事が大事、って言うのはゲームを楽しむとイコールじゃなかったんですね。

    そんなわけで、現在進めている◇Of△はサクサク進むところが非常に好感持てます。あと戦闘で負けることがまず無いってのもいいですね。


    ずいぶん横道にそれましたので、そろそろ語録にいきましょう。

    第35話「ソロモン攻略戦」より。

    「静かにね。あなたは十分に戦ったわ。もう静かにしてていいのよ。」 byフラウ・ボウ
    ソロモンでの攻防の中で負傷し、気を失っていたハヤト。直前までの戦闘を夢に見て目覚めた彼の心境を落ち着けるように、フラウは優しく声をかけるのでした。


    フラウやさしいっすね~。

    こんな娘が看病してくれるんだったら、赤い彗星だろうが、青い巨星だろうが、黒い三連星だろうが、そしてソロモンの悪夢だろうが、何一つ怖いものがありません。

    と、セイラさん命とか言ってるくせにフラウも捨てがたいとか考えている、幸せな三十路男がここにいるわけです。


      


  • Posted by メタルゴ at 00:31Comments(2)ガンダム

    2009年03月17日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月18日

    昨日から続いた部屋の片付けも、本日無事終了いたしました。
    それにしても押入れの中から色々と出て来るわ出て来るわ!
    まぁ大概は「何でこんなもんとっといたんだろ?」的なものでしたが、
    「おぉ!これはいつぞやの!」みたいなものも少しばかり発掘されました。
    みみっちい性格なもんで、結構どうでもいいものとか捨てられなかったみたいです・・・。

    確か20歳くらいから使ってる部屋だったはずなので、ホニャララ年使っている事になります。
    途中一人暮らしをしたときもあったので、使いっぱなしではありませんでしたが
    それなりに物が溜まっていくんだなぁと感じた次第であります。
    スゲー昔の年賀はがきとか発掘されましたけど、何か捨てづらいですね。
    ま、今回エイってシュレッダーにかけちゃいましたけど。


    世間話はこのくらいにして、語録へ行きましょう。
    今回は第21話「激闘は憎しみ深く」より。
    「か、勘弁してくれ、リュウ。勘弁してくれよ・・・・・。」 byブライト・ノア

    ランバ・ラル隊の残党による猛攻を防いだものの、ホワイトベースのクルー達にとってその代償はあまりにも大きすぎた。
    影ながらもクルーたちを引っ張ってきたリュウ・ホセイを死なせてしまった事に、ブライトは激しい後悔を感じ、泣き崩れるのだった。


    絶体絶命のガンダムを救うべく、重体の身をおしてコアファイターで出撃したリュウはガンダムの背後をとったマゼラトップに向かいコアファイターで突撃しました。ビグ・ザムに向かって特攻したスレッガーといい勝負です。いや、もしかしたら生き延びる事が出来たかも知れないスレッガーの攻撃よりも、確実に死が待っていたリュウの特攻の方が凄いか。

    人のために自分を犠牲にできる人って凄いなと感じずにいられません。
    自分のために生きるのって何だか虚しい。
    できることなら、こういう風に生きたいと思いますね。



    最後に一つ。
    掃除・片付けしていて押入れにしまっておいた古い本を見つけると
    ついつい読み出して、掃除がはかどらない事ってありませんか?













      


  • Posted by メタルゴ at 20:40Comments(2)ガンダム

    2009年03月16日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月17日

    第43話 「脱出」

    「なぜ、ララァを巻き込んだ?! ララァは戦争をする人ではなかった!!」 byアムロ・レイ

    同じ女性を愛した者同士として対峙するアムロとシャア。
    ジオングのサイコミュ兵器による変則的な攻撃をかわしながら、アムロはララァを戦争に巻き込んだ責任をシャアに問い詰める。
    今回は宿命の対決からの一言でした。


    今日は休みを入れてあったので、予定通り部屋の片づけをしました。
    いつも通りに起床してご飯を食べてから始めたので、意外に早く片付きましたね。
    そんなに狭い部屋ではないんですが、ベッドが場所を食ってましたので思い切って処分しつつ
    布団に切り替えました。
    ベッド自体も20年以上使っていたものなので、そろそろ処分時期だったのかなと割り切りました。

    それにしても、布団にすると一気に有効スペースが増えますね。
    パソコンデスクが巨大なんで配置換えをするか処分するかで悩んでたんですけどね、古いし捨てましたわ。
    布団も万年床にすると意味無いけど、片付けるスペースを先に設定しておくと意外と片付けるもんですよ、人間。

    明日も休みを入れてるのですが、明日は色々と18日の準備をせねば・・・。
    人前で話すのは好きじゃないんだよなぁ・・・・。



    ギレンやデラーズ、もしくはジャミトフやクワトロみたいに演説が上手ければ、こんな思いをしないで済むんだろうな。


      


  • Posted by メタルゴ at 19:38Comments(0)ガンダム

    2009年03月16日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月16日

    またお酒を呑んだ、
    タクシーで3000円以上払ったの久しぶりだ。
    楽しかったからまぁいいか。


    それほど酔ってないので何とか更新できそうです。


    では、ブログいきますね。

    第35話「ソロモン攻略戦」

    「このソロモンが落ちるものか。万一だ、万一の事を考えてのことよ。ようやくにも手に入れたミネバのためにもな。」byドズル・ザビ

    連邦軍の大兵力を前に、ドズルは妻ゼナと愛娘のミネバを避難させようとしていた。その行為に対し夫の実を案じたゼナに、虚勢を張ってドズルは答えるのでした。
    ザビ家の中で一番無骨であり、おっかない風貌のドズルですが実はもっともマトモ(語弊がありますかね)であり、部下を叱咤するだけでなく、部下の事を常に気にかけて行動する立派な軍人でした。長男長女はいかんともしがたい性格でしたが、ドズルはまともでした。
    非常に部下に慕われ、かつリーダーシップにあふれた軍人でしたので、彼の死後に娘のミネバが担ぎ出されるのは当然だったのかも知れません。

    ドズルがミネバに顔を近づけると、ミネバが泣いたシーンがありましたが、今思うと幼乳児だったミネバはドズルにもう会えないということを本能的に感じ取ったのかも知れません。

    こんな事、メタルゴに言う資格がない気がしますけど・・・。


    明日は久しぶりに部屋の掃除をしますので、もう寝なくちゃ。

    ではまた明日


















      


  • Posted by メタルゴ at 01:59Comments(0)ガンダム

    2009年03月14日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月15日

    13日(分の)のブログで取り上げた等身大ガンダムの記事の影響したみたいで
    図らずも(謀らずも?)ランキング3位になってしまい、真面目に(?)やっている人に大変申し訳ない気持ちで一杯の
    メタルゴであります。

    どうでもいいような前フリも語録に関わってくるのでご安心くだされい。
    では語録スタート!
    今回は第19話「ランバ・ラル特攻!」より。

    「自分の力で勝ったのではないぞ! そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!!」 byランバ・ラル

    両手で持ったヒート・サーベルを振り下ろしたグフの攻撃に対し、身をかがめてかわしざまにビームサーベルでその両腕を切り落としたガンダム。まさしくガンダム史上に残る名シーンであります。
    そして、ラル様は引き際を悟り退却しますが、アムロに対して語録の言葉を告げるのでした。

    うんうん、こうゆうのありますね。
    いいか、今回たまたま上手くいったからって調子くれんじゃねーぞ?的なね。
    ホント胸が痛いですわ。

    とりあえず等身大のガンダムに会いに行ったとき、色んなお土産を買うことでなんか(緑化運動)の寄付になるそうだから
    しこたま買い込んで、恩返しをしようと思います。


    6月7月とやること出来たので、今から楽しみです。













      


  • Posted by メタルゴ at 23:30Comments(0)ガンダム

    2009年03月13日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月14日

    なんかもう、カテゴリーを選ぶのが面倒くさいくらい
    ガンダム一色なブログであります。

    いい加減別の名前でやろうかどうしようか思案中ですが
    今更別にやるのもそれはそれでちょっと・・・とか考えておるわけですが
    今日は風が強くて花粉症が暴れておりましたゆえ、それどころではありませんでした。
    特に目がかゆくてかゆくて・・・。(´Д⊂

    まあ、気を取り直してガンダム語録へレッツゴー三匹(古っ!)
    今回の語録は、第36話「恐怖!機動ビグ・ザム」

    「宇宙そらと読んでね)でなくしたら大変だ。預かっといてくれよ」 byスレッガー・ロウ

    でましたスレッガー。カッコいいっすね、やっぱり。
    自分への純粋な想いを伝えられ、心を動かされたスレッガーはミライに対して母親の形見である指輪を預けます。それが、このときのスレッガーができる精一杯の感謝なのでした。

    純粋さを失った人間がこの場面を見れば、「あ、コイツ死ぬな」とか、「お、これって死亡フラグなんじゃね?」とかいってストーリーを先読みすること請け合いですが、ぜひガンダムは純粋な気持ちで鑑賞していただきたいと思います。
    作者の意図なんか理解することなく、ぜひどっぷりとガンダムワールドに浸かり感情移入して欲しいですね。


    そしてなぜこの日にこの語録なのかは、大抵の人は1ヶ月前を思い返せば解ると思います。
    残念ながら、ワタクシめには全く関係のない日でしたけど・・・。

    ↑これは・・・〇〇〇〇ベース
























      


  • Posted by メタルゴ at 23:11Comments(0)ガンダム

    2009年03月12日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月13日

    新聞読んでたら素敵な記事が載ってました。



    バンダイナムコホールディングスは11日、アニメ「機動戦士ガンダム」のテレビ放送が09年で30周年を迎えるのを記念し、アニメの設定と同じ18メートルの立像を製作すると発表した。7月上旬から8月末まで東京・品川の「潮風公園」に展示する。

     ガンダムは現在、12作目のシリーズが放送中。立像は初代ガンダムを再現。鉄骨と強化プラスチック製で、体の約50カ所が発光、14カ所から霧が噴射されるなど、細かい仕掛けも施した。製作費は非公表だが、上野和典バンダイ社長は会見で「ファンに恩返ししたい」と話した。

     これまでに世界で約4億個を売ったプラモデルを始め、ガンダム関連商品は同社の売上高の約1割(09年3月期で445億円の見込み)を稼ぐ。 (朝日新聞社)


    何と言う事でしょう。等身大のガンダムが品川に降臨するのです。

    コレを事件と言わずして何を事件というのか、異論があったら聞きたいものですが、本当に聞かれても答えられないので質問は受け付けられません。ゴメン。

    しかし凄いですね、ガンプラ4億個って。一日1個作ったとして、一年で365個でしょ。400000000÷365は・・・・・、

    400,000,000 / 365 = 1,095,890.41   約109万年!

    百万人が一日一個ガンプラを作り続けても一年で終わらない。
    ガンダム生誕30年の重みを感じずにいられない、素晴らしい記事でした。
    バンダイナムコホールディングスさん、ありがとう。
    これで最悪7月までは生きる希望が持てるわけです。内閣が腐っていようが、世の中が不況だろうが、そんなことお構い無しに感動を与えてくれる、まさに救世主の登場です。
    コックピットがあったら乗ってみたい。


    では高揚した気分のまま語録に突入しましょう。
    今回は第26話「復活のシャア」より。

    「子供じみているだろ。フフフ、そう、私のプライドを傷つけたモビルスーツだからな。」 byシャア・アズナブル

    上手いことお坊ちゃんガルマを罠にはめて謀殺したまではよかったのですが、ドズル様ににらまれて左遷。
    ちょっと焦ってやりすぎたかなーと思ってましたが、ドズル嫌いのキシリア様に拾われ、再びガンダムを追い掛け回すのでした。

    本来の目的は、ザビ家の殲滅だったはずですが、負けっぱなしは癪に障るようで、ひとまずザビ家は置いといて、ガンダム退治に精を出すのでした。
    っつーか、ガンダムの強さを考えたらガンダムにジオンをたっぷり叩いてもらってからザビ家に復讐するのが手間がかからない気がするんですけどねぇ?

    まぁ、前述の通り、シャア様はプライドが高いのでしょうがないですね。
    確かにガンダムに好き勝手やらせたら、ザビ家もろともあっという間にジオンを制圧してしまいそうですし。


    ただ、ガンダムと再び戦う事を嬉しそうにしているようにも受け取れる一言です。
    何だかんだ子供っぽいところを失わない男ですね、シャアは。
    そんなところも魅力の一つですけど。







      


  • Posted by メタルゴ at 23:32Comments(2)ガンダム

    2009年03月11日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月12日

    兄弟は他人の始まりと言いますが、本当にそうなんでしょうか?

    まぁ、ワタクシめは鈍感なのでそれほど距離が近づいたり離れたりというのを感じたことがありませんが
    ふと気づいたらお互いに、相手に配慮するような話し方になっていたりしましたね。
    確かに小さいときは喧嘩もしていました。

    だからと言っていい年して口論になったりはしませんし、少なくとも向こうが困っていたら
    助け船を出そうという気は持っております。


    と、突然何を言い出すのかと思うでしょうが、
    本日の語録は兄弟愛(?)的なセリフなのです。

    第16話「セイラ出撃」より。
    「・・・・兄さん、シャアは兄さんだわ・・・・間違いない。無事でよかった。」 byセイラ・マス

    セイラさんはジオン軍の赤い彗星「シャア・アズナブル」が生き別れになった兄、キャスバルではないかと考えていました。
    そして、その疑惑を確信に変えるべく捕虜のコズンに問いかけます。コズンの返答で疑惑を確信に変えたセイラさんは、セイラ・マスからアルテイシアの気持ちになり、兄の無事に涙するのでした。


    シャアは不幸かも知れんけど、少なくともセイラさんを妹に持っている時点で、その他の不具合には目をつぶるべきだろうと思うわけです。
    まぁ、ファーストでは散々心配してくれてましたが、ゼータになってからは何やら吹っ切れたような表情を見せていましたけどね、セイラさんも。

    でも、気が強い描写が多いですが、基本的にセイラさんは優しい人です。
    兄弟思いの優しい妹です。ぜひ一家に一人欲しいタイプです。(嘘)


    ブログ冒頭の兄弟の前フリはなんだったんだと言わんばかりの〆方ですが、
    このくらいがメタルゴのクオリティなので、多少の肩透かしは目をつぶっていただく方向で一つよろしくお願いします。

















      


  • Posted by メタルゴ at 23:59Comments(2)ガンダム

    2009年03月10日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月11日

    日めくり続けて、はや70日。
    皆さんお待ちかねの日めくり語録の時間がやってまいりました。

    さて、ガンダムといえばガンダムであり、そのガンダムの搭載されているホワイトベースのお袋さんと言えば
    皆さんご存知、ミライ・ヤシマ嬢(当時18歳!)でございますです。

    宇宙世紀であるにも関わらず、針と糸で繕い物をしたり(あの制服って綿とかなのかな?)、何だかよく分からない免許を持っていたせいで新型戦艦の操舵手を任されたりしていました。しかし、操舵手の名乗りを上げるときもあくまで控えめでしたし、ボタンだか何だかの繕い物をする姿も、男性クルーたちの気を引くのに一役買ったことでしょう。
    なんてゆうか、酷い感じに書いてますけど、ミライさん結構好きです。

    ってことで今日の語録はミライさんのこの言葉。
    「なぜ、ご自分で探してはくださらなかったの?」 byミライ・ヤシマ
    第33話「コンスコン強襲」より。
    サイド6で愛しのミライ嬢と再会したカムランは、自分がどれだけ人と金を使ってミライさんを探したかをアピールします。
    しかしミライさんは率直な感想をカムランに告げるのでした。

    ミライさんあんまりハッキリいうのもどうかと思いますよ・・・。って感じですね。
    確かにその通りですけどねぇ。
    カムランはピリッと来るものが無いんですよねぇ。


    何だかんだいって、ミライさん好きなんですけど、それ以上にセイラさんの
    「~よろし?」
    って話し方にググッと来てしまうメタルゴであります。
    あれはセイラ弁でしょうか?ワタクシ的には京都弁以上に惹かれます。




    皆さんもセイラさんに言われてみたいですよね?






      


  • Posted by メタルゴ at 23:29Comments(2)ガンダム

    2009年03月09日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月10日

    ハッキリしない天気は嫌なものです。
    明日はお天道様が顔を出してくれると嬉しいですね。

    それはそうと、今年から飲み始めた鼻炎薬が思いの他良く効いておりまして、
    久しぶりに桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。
    梅の見ごろは逃してしまいましたが、桜は通勤しながらでも見れるので
    開花が楽しみであります。
    今年はあとどれくらいで見頃なんでしょう。

    100とは見れない、桜の開花ですが
    だからこそ毎年毎年感動できるんでしょう。


    さて本日も元気に(?)日替わり語録スタートです。
    「砂漠に蝶は、砂漠に飛ぶのはサボテンの棘・・・・。」 by連邦兵

    これは第16話「セイラ出撃」より。
    地球連邦軍との連絡がとれぬまま、砂漠の上を飛行するホワイトベース。そこへオフロードバギーが近づいてくる。バギーを収容したが、砂漠の熱にやられた男は朦朧としていた。ブライトは確認のため合言葉を告げる、男は苦しそうに答えるのでした。

    青臭い人間模様だけでなく、こういった暗号のやり取りなんかを見てると、あぁガンダムは戦争映画でもあったんだなぁと再確認できます。
    ガンダムは深い。


    ちなみにタイトルの説明をすると、セイラさんはガンダムで勝手に出撃し、危うくコズンに辱められるところでした。
    みんなの援護もあって、何とかホワイトベースへ帰還。
    他の人へのしめしもあって、帰還後に3日間の独房入りを命じられたセイラさん。
    しかしその心中にでは、実兄のシャア・アズナブルの身を案じていました











      


  • Posted by メタルゴ at 23:20Comments(0)ガンダム

    2009年03月09日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月9日

    久しぶりに酒に呑まれずに済んだ飲み会(歓送迎会)でした。
    生とサワーとチューハイを一杯ずつ飲んだだけでした。

    こんな量で済んだのはいつ以来でしょうか?
    最近めっきり弱くなった気がするメタルゴですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


    さて今日は飲み会で時間もおしてますので、早速ですが語録いきます。
    「・・・・ありがとう、アムロ。あきらめないわ、絶対に。」 byフラウ・ボウ
    いいですね、フラウ・ボウ。かつて「フラウ・ボウは野菊のような人だ」と言った人がいるとかいないとか。
    とにかく、フラウ・ボウは可愛い。とフラウ・ボウを溺愛している奴を一人知っています。
    確かにセイラさんは高嶺の花っぽくてどうなんだって思いますね。
    その点(メッチャ失礼ですが)フラウ・ボウは道端に咲く野花みたいですよね。
    ワタクシめにはあんな幼馴染おりませんので、アムロが羨ましくて仕方ないですよ。

    まぁ、実際いたらいたでどうもこうも無いんだろうけどさ。

    まぁ、とりあえずこの語録では
    最終決戦のア・バオア・クーへ向かうホワイトベース。激戦が予想される中、アムロはフラウ・ボウに優しく声をかける。
    「どんな事があってもあきらめちゃいけないよ。こんなことで死んじゃつまらないからね。」
    フラウ・ボウもアムロを安心させるように、語録の言葉を答えるのでした。


    二人とも成長したなぁと思わせる一コマです。







      


  • Posted by メタルゴ at 00:44Comments(2)ガンダム

    2009年03月07日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月6日7日8日

    すいません。
    色々ありまして、語録を休んでおりました。

    とりあえず、6日の語録からスタートデスメタル、クラウザーさん。

    「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。なぜだ!?」 byギレン・ザビ
    第12話「ジオンの脅威」より。
    デギン公王にもっとも可愛がられていた末弟のガルマ・ザビ。自らの愛すべき弟の死ですら政治利用するギレンは、巧みな弁舌で民衆を誘導するのでした。ギレンすげぇ。さすがヒトラーの尻尾。
    ちなみにこの演説を薄暗いバーで聞いていたシャア・アズナブルは、「~なぜだ!?」との、ギレンの問いかけにこう答えます。
    「坊やだからさ」と。
    やっぱシャアはカッコイイね。

    じゃ、次は7日の語録。舌の根が乾かぬうちに、シャアの語録をどうぞ。
    「モビルスーツめ、やるようになった」 byシャア・アズナブル
    第10話「ガルマ散る」より。
    最初はガンダムの性能に振り回されていたアムロだったが、次第にガンダムの性能を生かす戦い方をするようになってきました。宇宙から地球へ、ガンダムを追い続けてきたシャアは、そのアムロの成長を感じ取っていたのでした。
    ちなみにガンダムでは「出来る」と表現せず、「やる!」という言葉で表現します。
    そしてジャブローではシャアのセリフに、「更に出来るようになったな」っというのが入ります。

    さ、最後の語録行きましょう。3月8日の語録です。
    「この化け物が! 落ちろ!落ちろ!!」 byガルマ・ザビ
    これは第9話「翔べ!ガンダム」より。
    この時期はまだモビルスーツが空中戦をするなどと思っていなかった時期です。
    次々と撃墜されてゆく見方のドップを見ながら、ガルマは泣き言のように叫ぶのでした。

    まぁ、前髪を指でもてあそびながら話をするような奴ですからね。
    少しの躓きでテンパってしまうのも解る気がします。仕方ないか、坊やだからね。



    ゲップ。
    夕ご飯食べすぎてしまった・・・。






      


  • Posted by メタルゴ at 23:49Comments(0)ガンダム

    2009年03月04日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月5日

    明日はちょっと用事が出来たので、午後から休み。
    (午前中どこにいるかは内緒)

    人生って色々。
    何が一番大事なのかは他人が決める事ではありません。
    家庭、仕事、趣味、友人、ペット、などなどたくさんありますが
    何を選ぶかは人によって様々です。
    彼には最後まで大したことをしてやれなかったのが、ただただ心残りであります。
    スマン。


    しんみりしてしまいましたが、気を取り直して語録に行きましょう。

    「二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!」 byアムロ・レイ
    ついにでました。第9話「翔べ!ガンダム」で登場するガンダム史上に輝く名シーン!
    簡単に考えると、甘ったれたアムロ少年にカツ(喝)を入れてるだけですが、よく考えるとノイローゼになってもおかしくないような毎日に突然放り込まれたわけですから、少しは駄々をこねるのも当たり前なのかとも思ってしまいます。

    が、周りのクルーは意外としっかり働いているので、アムロ少年が浮くのも仕方ないですね。
    ブライトさんは駄々をこねるアムロ少年に平手打ちを一発!(このとき笑ったような描写!)
    しかし一発では足りなかったようで、野茂トルネードさながらに全身のひねりを加えた二発目を加えます。(ちょっとオーバー)
    二度目を叩かれた後叫んだのが上のセリフです。

    坊ちゃんぶりを曝すアムロ少年を虫けら呼ばわりして去っていくブライトさん。
    その後アムロ少年は立ち直り、ブライトさんたちに認められるのでした。


    ガンダムには青春がイッパイ詰まっているのです。

    フラウのミニスカートとか、セイラさんのノーマルスーツ姿とか、ミライさんのビキニ姿とか色々です。


    ただし、間違ってもドムのスカートにはドキドキしないように。

      


  • Posted by メタルゴ at 23:25Comments(4)ガンダム

    2009年03月04日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月4日

    メタルゴのパソコンは未だにWindowsXP(OSが)です。

    前から気になっていましたが、
    起動後に少しほっとくと、HDDがやたらカリカリしているときがありますよね?

    何かな~と思ってタスクマネージャで調べてみると、helpsvc.exe
    とかなんとかいう奴が悪さ(じゃないかも知れませんが)をしている模様。
    CPU負荷100%って、そりゃ重くもなるわ。

    大事なもんなのかWebにて調べる事に。
    とりあえず自動起動を「手動」に切り替えても多分平気なんだと思われたので、切り替える事に。
    やつは一体何をやっていたのか気になりますが、マイクロソフトの回答自体があやふやとの事なので気にしないことにしました。

    Windowsに完全を求めるのは無理ってもんだしね。その割には高額だけど。マイクロソフトは濡れ手に粟ですね。


    どでもいいや、語録にいきましょう。

    「アムロは違うわ、あの人は。私たちとは違うのよ・・・・・」 byフラウ・ボウ
    これは第35話「ソロモン攻略戦」より。

    ソロモン攻略戦のさなかに、負傷回収されて手当てを受けていたハヤト。自分のふがいなさを苛むハヤトは、アムロに勝ちたいという本音をフラウにこぼします。
    ハヤトの本心を知ったフラウは手当てをしながら、ニュータイプとして覚醒し、どんどん遠いところへ離れてゆくアムロを思いながらつぶやくのでした。


    アムロ vs ハヤト

    最終ラウンドで、「母性本能くすぐりスープレックス」が決まり
    ハヤトの逆転勝利でした。


    っつーか、アムロの行動を見てると、ハヤトと戦ってすらいないけど・・・・ま、いいか。














      


  • Posted by メタルゴ at 00:10Comments(2)ガンダム

    2009年03月02日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月3日

    ひなまつり

    ちょっとまえに、新聞の折り込み広告で
    「純金のひな壇」なるものが発売されておりましたのを思い出しました。
    価格は50万だったと思います。
    いやらしさこの上ない、成金のマストアイテムといったところでしょうか。


    3月3日はひなまつり、そして「耳の日」でもあります。

    10月10日は「目の日」、8月7日は「鼻の日」、4月18日は「良い歯の日」
    と、日本人は語呂合わせや、イメージから「~の日」ってのを作ることに長けている種族なのです。(嘘)


    ・・・・・オチが思いつかないのでこのまま語録スタート。

    「すごいものだな。あの輝きがララァの仕掛けたものとは、この私にも信じられん」 byシャア・アズナブル
    これは第39話「ニュータイプ、シャリア・ブル」からの一言。

    ララァの操るモビルアーマー、「エルメス」のビット攻撃により連邦軍の艦隊が容易く壊滅するのを目の当たりにしたシャアは、驚きと興奮を隠せなかった。

    ニュータイプといえば、アムロであり、そしてララァです。

    そして、アムロといえばガンダムであり
    ララァと言えばエルメスなのです。

    ・・・・が、ララァの乗るエルメスには悲しい過去があったのです。
    再放送が爆発的ヒットを飛ばし、社会現象にまでなったファースト・ガンダム。
    当時小学生だったメタルゴ少年も、ガンダムを観たくて仕方なかったので
    通っていたそろばん塾をやめましたもんねぇ。

    まぁそんなことより、ララァ専用モビルスーツのエルメスですが、ガンプラ発売時にブランドの「エルメス」からクレームが入り、初期ロット以降のガンプラ版「エルメス」は、「ララァ・スン専用モビルアーマー」という、不名誉な名前で発売されたのでした。

    そこまでしなくても別に良いじゃん、って思いますけどねぇ。


    大人の都合で空想世界に影響が出るのは好ましくないですなと、思うわけであります。


    とりあえず明日は耳掃除しましょう。




















      


  • Posted by メタルゴ at 23:44Comments(1)ガンダム

    2009年03月01日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月2日

    今年も早2ヶ月を経過しました。
    時間の経つのはホント早いものですねぇ。


    大した人生送っていないワタクシめも、若いときはこうだったとか、最近の若いやつはとか、
    知らず知らずに、ポツポツ口から出てくるようになりましたもんねぇ。

    若いときに、自分はそんな事いう大人にはならないぞとか思ってましたが
    なってみないと解らない事だらけですね、人生は。
    せめてこれ以上酷くならないように、理解ある大人にならなければと思う次第であります。


    さて本日の語録です。みんな大好きスレッガー中尉の一言です。
    「人間、若いときは色んなことがあるけど、今の気持ちをあまり本気にしないほうがいい。」 byスレッガー・ロウ

    これは第36話「恐怖! 機動ビグ・ザム」より。
    物語はいよいよ佳境へ入りまして、ホワイトベースのみならず連邦・ジオン共々激しい戦火に包まれた宇宙要塞ソロモンでの戦い。ソーラ・システムを展開させるため、囮となって敵をひきつけるホワイトベース隊。G・ファイター(映画版はコア・ブースター)整備のため帰還したスレッガーに対し、自分の想いをぶつけるミライさん。再び戦火の中へと戻らなければならない自分の身を顧たスレッガーは、冷たく突き放そうとするのでした。

    スレッガー、かっけーなぁ。


    斜めにかぶった軍帽がカッチョいい。

    軽そうに見えますが、やるべき事をやる男です。

    ガトーとは、また違った魅力ですな。










      


  • Posted by メタルゴ at 23:07Comments(0)ガンダム

    2009年03月01日

    ガンダム日めくり語録カレンダー3月1日

    やばい、のんきにブログやってる余裕が無くなった

    あと3~4日はテキトーになってしまうかも知れません。

    (既にテキトーという説もあります)



    では語録ゴー!

    「アムロ? 不思議と知っているような名前だな。」 byシャア・アズナブル

    これは第34話「宿命の出会い」より。

    偶然が重なり、散々煮え湯を飲まされた相手に出会うが、まさか目の前の少年兵がガンダムのパイロットだとは思いもよらなかったシャア。それでも何かしらを感じ取ったのか、今回のセリフをつぶやくのでした。

    ちなみにアムロはバリバリ理解しておりました。

    そりゃそうか、全身真っ赤の軍人だもんな。


    アイツを判別するのに、ニュータイプ能力は必要ないな。





      


  • Posted by メタルゴ at 01:21Comments(0)ガンダム