たまりば

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人生とは質の問題であって量の問題ではないのだ、友よ。

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Posted by たまりば運営事務局 at

2009年05月01日

たまにはガンダム以外でも



これは新聞に載っていた広告です。三国志は大好きです。

そして、関羽は最も好きなキャラクターの一人でもあります。



今回更にお薦めしたいニュースは、関羽の声に注目です!!



さすが、アナベル=ガトー。

三国志では関羽ですか。




ちょっと見てみたくなるのが不思議ですね。


声優って大事なんですねぇ。

  


  • Posted by メタルゴ at 19:59Comments(2)三国志

    2008年05月28日

    泣いて馬謖を斬る


    これはちょっとカッコイイ絵面ですな↑


    今回の言葉、「泣いて馬謖を斬る」
    三国志好きの方ならモチロン知ってますよね?

    諸葛亮(孔明)の北伐(第一回)に際して、重要地点である「街亭の戦い」において
    功を焦った馬謖が、魏軍の勇将 “張郃”によって散々に打ち破られてしまい
    蜀軍は撤退せざるをえませんでした。

    諸葛亮の壮大な計画は、儚くも最初の戦いで散ってしまったのです。


    その戦いの際に諸葛亮は、馬謖に対し「街亭では道筋を押さえてよく守るように」と念を押していたが
    馬謖は山頂に陣を敷き、張郃に水路を絶たれ惨敗したとあります。


    その後、第一次北伐での敗戦の責任を馬謖とその配下である将軍に問い、私情を捨てて罰したと言います。

    また、馬謖という人物はなかなかに優れた人物であったとされており、その才能を愛した諸葛亮に重用されておりました。
    すぐ上のお兄さんに「馬良」という人物がおり、コチラはさらにその上を行く人物であったようです。

    さて、今回の言葉の意味ですが現代ではこのように使用される事が多いようです。



    どんなに優秀な者であっても、私怨私情で法や規律を曲げて責任を不問にすることがあってはいけない」という意味で使用されることが多く、『正史』の記述に則したものであると言える。マスメディアでは、何か不祥事などを起こし仕方なく処分された人物などがいた場合に「泣いて○○を斬る」などと引用して利用されることがある。


    と言った感じで使われます。
    現代は良い事も悪い事も、今までとは比べ物にならないスピードで広がります。


    ”船場吉兆の廃業”や”不二家の本社身売り”なんかは、なんかはよい例です。
    あれだけの老舗(もっと古い企業もありますが)も一発不祥事を起こしただけで、退場です。


    人間でも会社でもそうですが
    どんなに仕事が出来ても、犯罪を起こしちゃあいけませんよと言っておるわけですな。


    世の中で最も怖いものは何なのか良く考えたい。

    自分もいい加減だった時期がありました。良いとか悪いとかでなく、中途半端。つまりいい加減。

    人生において何が大事か考えると、「ズル」をしない事が一番大事かと。

    もの凄く心の強い人なら、全く罪悪感を感じずにズルをし続けられるのでしょうがワタクシめには無理。

    だから、「ズルをしない」事で少なくとも「負い目」や「引け目」を感じずに気持ち良く毎朝を迎えたいと思ってます。


    別に金持ちになれなくてもいいじゃないですか。

    社会的地位が低くてもいいじゃないですか。

    自分の力で一人でも多くの人が少しでも幸せになってくれれば、それでいいですよ。

    もちろん自分の無力さもよく分かってますから、指で数えられる人ぐらいしか力を貸してあげられません。



    う~い、何だか話が逸れちまったし

    メタルゴッドらしくない事を書いてしまった・・・・。


    きっと八海山のせいだな。

    明日は呑むの控えよう。









      


  • Posted by メタルゴ at 23:27Comments(2)三国志

    2008年03月09日

    三国志


    ↑ブックオフで105円。定価が安いとは言え、嬉しい価格設定である。

    三国志って大好きなんですよね。

    もともとは、実家にあった「吉川英治の三国志」を無我夢中で読み漁った時にハマッってしまったんです。
    何が好きなんかって言うとですな、まず登場人物が多種多彩なわけです。
    モチロン、超大陸の中国が舞台なんですから完全に「超人」みたいな規格の奴がいても自然と納得してしまうわけです。
    馬鹿でかい双激(槍みたいなもの、重さ80斤=現在の約20kg)を、軽々と振り回す奴とか。


    こういったものが好きな人は、えてして「戦国武将列伝」とか「銀河英雄伝説」とか「機動戦士ガンダム(?)」とか好きなものですけどワタクシめも類に漏れず、そういったのが大好きなんですな。

    んで、中でも好きなのが「三国志」

    まぁね、こういった「~~列伝」とか「~~大図鑑」とか言う本には、自分の贔屓にしている武将やらなんやらが小話と共に載ってまして、各々円グラフで「戦闘力〇〇〇/統率力〇〇〇/知力〇〇〇」みたいに数値化されておる訳です。
    そんで、コーシーでも飲みながら、その評価に一喜一憂一納得(?)したりするわけです。
    ブリリアントにな

    とかいっても、人生初めて本格的にやりこんだのが「コーエーの三国志2」だったワタクシめは、どうしても「シブサワ・コウ」の魔力から逃れることができない」訳ですよ。
    色んな本読めば読むほど、趙雲の戦闘力が下がっていったり。董卓の人望が「0」なのに納得したり。曹豹はやっぱり弱いなとか、色々である。


    こう、色々な歴史チックな本を読むにつれ、比較的現代の空想小説やらなんやらの人物設定は、全て三国志の人物設定に当てはめることが出来ますな。
    グインサーガとかの人物設定も、そんな流れですよ。何となくだけど。


    そんなこんなで、久しぶりにゲームの三国志でもやりたくなってきましたが、最近の三国志はめんどくさいんだよな~。

    昔は(三国志2)超簡単だったから下手くそな政策・施策でも天下統一(中華統一)出来ましたもんね。

    今出てるのは11だか12でしょ?
    やることも増えたし、ちょっと無理っぽい・・・。

    まぁ、自分はタイムスリップしてスーパーファミコン版の3でもやりますわ。

    三国志ネタの〆は

    こないだいったパチ屋から遂に「三国志」が撤去されてましたよ・・・。(合掌)








      


  • Posted by メタルゴ at 01:28Comments(3)三国志