電撃の三十路団

グレイトさんが取り上げてなかった気がするので、定番の一枚をご紹介。


VAN　HALEN　の６ｔｈアルバム　「1984」　です。

このアルバムは当初１９８３年にリリースする予定だったのが、１９８４年に延びたから決まったタイトルだとか、そうでないとか、すいません忘れちゃいましたわ。
全く持ってご紹介になってませんな。

まぁ、よろしい。気を取り直して曲の紹介をしましょう。
１．1984　　２．JUMP　　３．panama　　４．TOP　JIMMY　　５．DROP　DEAD　LEGS
６．HOT　FOR　TEACHER　　７．I'LL　WAIT　　８．GIRL　GONE　BAD
9.HOUSE　OF　PAIN
以上９曲による構成です。ちょっと少ないなぁ、物足りないんじゃない？　とか思っちゃっている人はとりあえず聴いてみてよ。　あぁ、９曲で十分だったわと思うから。１０曲以上あったら死んじゃうかも知れませんよ？　満足感で。

ありがちだけど、お薦めは２・３・６
２曲目は知ってる人多数だと思われるこのバンドの代表曲。POPな曲調で激しいのが苦手な人でもいけるはず。
３曲目も有名。こっちのほうが好きって人も多い。こっちのほうがギター弾きまくるしね。
６曲目はこれまた有名、出だしのドラムとか二重丸です。

個人的には　「８」とか「９」　も好きだなぁ。

暑い中、暑苦しい音楽を聴きたくないのは理解できる。でも、彼等は暑苦しいだけじゃないからね。
熱いロック（メタル）を聴くのは暑気払いも兼ねてますからね。

さぁ、みんなもメタルやロックを聴いて夏バテを撃退しようぜ！


＊ちなみにタイトルは、このアルバムの発売時の帯に書いてあった台詞です。
男として、一度は言ってみたい台詞ですね。

「お嬢さん」　を　「子ネコちゃん」　とかに変えても良いかもしれません。

じゃ、今日はこの辺で。シーユーアゲイン。