2007年08月10日
仙人と神
いや~、今日も1日暑かったですねぇ( ; ゚Д゚)
ず~っと車の中に居るわけもなく、ちょくちょくお店に入っては涼み、寒くなったら暑くなった車内に戻るという、ある意味修行な一日でした。(;´Д`)
ところで皆さんは
ギター仙人という言葉を知っていますか?(展開はえーな)
ちょっとHR/HMに詳しい人なら、神=マイケル・シェンカーってことはご存知のことと思います。
神が居るなら、そりゃ仙人も居ますよとなりますわな。
偶然にも同じスコーピオンズつながりのスコーピオンズのリードギタリストだった
ウリ・ジョン・ロート様がそう呼ばれて久しいわけです。
何年も山にこもるように(実際は自宅や自分のスタジオか?)
ソロアルバムもろくすっぽ発表せず、悠々自適な人生を送っている変わり者です。
プレイそのものがクラシックを根底にすえていまして(実際クラシックの勉強をしている)
ギターの音そのものより、難しいテクニックや速弾きより、曲そのものの解釈や演奏の強弱にウェイトを置いているプレイヤーだと思います。
珍しいのは、彼が使っているギター。
通称 「スカイ・ギター」 と、呼ばれておりやたら長いネック(確か27フレット!)に加え、7弦だったと記憶してます。27フレットある時点でやりすぎなのに、更に7弦ですからね。ありえない音程が出るわけです。もちろん彼専用。
赤くて角がはえていることはないですが、彼専用。
今回、詳しくご紹介するこのアルバムですが、もしかすると”現象”のときに少し取り上げたかも知れません。
んでもって、このギター仙人様が 「Monsters Of Rock」 にゲストで参加しませんかと打診を受けたのがことの始まり。
その話を持ちかけられたとき、彼の頭で何かが弾けたんでしょう。
親しい友人である、元CREAMのベーシスト/ジャック・ブルース、そして当時の(2001年6月)
UFOメンバー、フィル・モグ/ピート・ウェイ/ドン・エイリーなどと一緒にステージに立ったわけですな。
勿論マイケル・シェンカー様もご一緒です。
そんで内容だけんども、曲としてはウリのソロプロジェクトの曲とUFOの曲、あとCREAMの曲を演奏しております。
有名な曲ばっかです。
1-①Sky Overture ②アランフェス協奏曲 ③Let It Roll ④Rock Bottom ⑤Sunshine Of Your Love ⑥White Room ⑦All Along The Watchtower
2-①Trails In The Wind ②Midnight Train ③The King Returns ④Spoonful
⑤Doctor,Doctor ⑥Fireworks Jam
2枚組なんですけど、1枚目も2枚目もカッコいい曲が多い。
ホワイトルームなんかはオリジナルのよりこっちのほうが好きかも。まぁ、この中で一曲選べと言われたら2-⑤を迷わず選びますけど。ギターの神とギターの仙人が出会ったとき、感動が生まれるんですな。
泣きのギターが三度のメシより好きなんだと言う人は、ツタヤでもAmazonでもなんでもいいから手に入れて聴いてみるべし。ご飯の前に聞けば腹減ったこと忘れてダイエットになるし、ご飯食べた後聴けばご飯もう一度食べてウェイトアップすること間違いなしですよ。
それにしても、マイケル・シェンカー様のファッションセンスには脱帽しますね。
革ジャン+Tシャツ+半ズボン
ですからね。普通に皮パンかジーパンを履けばいいのに・・・。
ここらへんも神たる所以。
暑かったのかなぁ~?
でも、だったら革ジャンいらねぇはずだしなぁ?
昔は髪型もライオンのタテガミみたいでスゲーかっこよかったし、素肌に革ジャンとかさらっと着こなして(?)いたのになぁ・・・。
まぁいいか、曲がよけりゃぁ。
ず~っと車の中に居るわけもなく、ちょくちょくお店に入っては涼み、寒くなったら暑くなった車内に戻るという、ある意味修行な一日でした。(;´Д`)
ところで皆さんは
ギター仙人という言葉を知っていますか?(展開はえーな)
ちょっとHR/HMに詳しい人なら、神=マイケル・シェンカーってことはご存知のことと思います。
神が居るなら、そりゃ仙人も居ますよとなりますわな。
偶然にも同じスコーピオンズつながりのスコーピオンズのリードギタリストだった
ウリ・ジョン・ロート様がそう呼ばれて久しいわけです。
何年も山にこもるように(実際は自宅や自分のスタジオか?)
ソロアルバムもろくすっぽ発表せず、悠々自適な人生を送っている変わり者です。
プレイそのものがクラシックを根底にすえていまして(実際クラシックの勉強をしている)
ギターの音そのものより、難しいテクニックや速弾きより、曲そのものの解釈や演奏の強弱にウェイトを置いているプレイヤーだと思います。
珍しいのは、彼が使っているギター。
通称 「スカイ・ギター」 と、呼ばれておりやたら長いネック(確か27フレット!)に加え、7弦だったと記憶してます。27フレットある時点でやりすぎなのに、更に7弦ですからね。ありえない音程が出るわけです。もちろん彼専用。
赤くて角がはえていることはないですが、彼専用。
今回、詳しくご紹介するこのアルバムですが、もしかすると”現象”のときに少し取り上げたかも知れません。
んでもって、このギター仙人様が 「Monsters Of Rock」 にゲストで参加しませんかと打診を受けたのがことの始まり。
その話を持ちかけられたとき、彼の頭で何かが弾けたんでしょう。
親しい友人である、元CREAMのベーシスト/ジャック・ブルース、そして当時の(2001年6月)
UFOメンバー、フィル・モグ/ピート・ウェイ/ドン・エイリーなどと一緒にステージに立ったわけですな。
勿論マイケル・シェンカー様もご一緒です。
そんで内容だけんども、曲としてはウリのソロプロジェクトの曲とUFOの曲、あとCREAMの曲を演奏しております。
有名な曲ばっかです。
1-①Sky Overture ②アランフェス協奏曲 ③Let It Roll ④Rock Bottom ⑤Sunshine Of Your Love ⑥White Room ⑦All Along The Watchtower
2-①Trails In The Wind ②Midnight Train ③The King Returns ④Spoonful
⑤Doctor,Doctor ⑥Fireworks Jam
2枚組なんですけど、1枚目も2枚目もカッコいい曲が多い。
ホワイトルームなんかはオリジナルのよりこっちのほうが好きかも。まぁ、この中で一曲選べと言われたら2-⑤を迷わず選びますけど。ギターの神とギターの仙人が出会ったとき、感動が生まれるんですな。
泣きのギターが三度のメシより好きなんだと言う人は、ツタヤでもAmazonでもなんでもいいから手に入れて聴いてみるべし。ご飯の前に聞けば腹減ったこと忘れてダイエットになるし、ご飯食べた後聴けばご飯もう一度食べてウェイトアップすること間違いなしですよ。
それにしても、マイケル・シェンカー様のファッションセンスには脱帽しますね。
革ジャン+Tシャツ+半ズボン
ですからね。普通に皮パンかジーパンを履けばいいのに・・・。
ここらへんも神たる所以。
暑かったのかなぁ~?
でも、だったら革ジャンいらねぇはずだしなぁ?
昔は髪型もライオンのタテガミみたいでスゲーかっこよかったし、素肌に革ジャンとかさらっと着こなして(?)いたのになぁ・・・。
まぁいいか、曲がよけりゃぁ。
Posted by メタルゴ at 00:04│Comments(0)
│HR&HM