たまりば

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人生とは質の問題であって量の問題ではないのだ、友よ。

2011年12月31日

53座右め

実に久しぶりな更新であり
年の瀬でもあります

本日で激動の2011年も終わり、明日から新たな年となります。

終わりとは、全ての始まりでもあります。

終わるべきときに終わらなければ、新しいことが順序良く始まりません。



2011年最期の座右の銘はそんなことを考慮したりしなかったりする形で締めくくります。


冬来たりなば春遠からじ

西欧の故事。日本や他国にも同じような言葉があると思いますが、ワタクシめが引用している本では西欧のことわざとなっておりますので、そのままご紹介いたします。

本によれば、この言葉はイギリスのロマン派の詩人「シェリー」(1792-1822)の「西風に寄せる歌」という長詩の最期の文句だそうです。

努力とか成功とか、いかつい言葉を使わずに、苦しいときがすぎれば。かならず成功がその先にある。だからくじけずに、もう少し辛抱しよう。と巧みにそして詩的に表現しているのが印象的だ、と言うことです。

原文
 If winter comes, can spring be far behind?


四季のうちで最も陰鬱で暗い。人間の心を閉ざせるのは冬で間違いないかと。
だが、自然は実に巧みま季節配置をしている。
冬に続くのは、四季の中でもっとも「楽しく、明るい」「春」なのであるのだから。(花粉症はこまるが)

日本には「大凶は吉に通じ、大吉は凶に通ずる」。こんなことばもあります。


いまは暗くて不幸と感じていても、その先には明るい幸福が待っているということだろう。



朝の来ない夜はない、なども類義語になるのかと思います。
色々なことが起きた一年でしたが、「足るを知る」ことが出来たということでは実に「実りある」一年だったのだろうかと個人的に思うことも出来ます。



女々しいことではありますが、「足るを知った気になっていた」と言うことに気づけたことがこの一年で最大の収穫だったんではないかと、2011年を振り返っておるところです。


泣いても笑っても1年は1年。
泣き顔も良いけど出来ることなら笑って2012年を過ごせるように心がけてまいりましょう。

では、みなさま良いお年を!



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