電撃の三十路団

ついに５月に入りました。

５月といえば、皐月ですね。「速い馬が勝つ」のは皐月賞です。

そしてガンダム語録では、これまた有名な一言が出てきます。新緑の若さあふれるこのセリフ。

第１話「ガンダム大地に立つ!!」より

「認めたくないものだな・・・・、自分自身の若さ故の過ちというものを・・・」　byシャア・アズナブル

これは第１話でシャアが放った一言です。シャアはサイド７で行われていた連邦軍の「V作戦」の証拠をつかみます。しかし部下が功を焦ったとは言え、結果的に自分が部下二人の制止を出来なかったために、二人の命とザク２機を失うはめになってしまいました。これは敵の戦力を見誤った自分自身の甘さを嘆いた言葉なのです。


っつーても、当時のガンダムが高性能機だと判断するのは、あの当時では無理だったのでは、と思う今日この頃です。。




でも若さっていいな。


それにしても
失って初めて気づくものって多いなぁ・・・。