2009年03月19日
ガンダム日めくり語録カレンダー3月19日
ぬるゲーって言葉があります。
ストーリーがサクサク進んで、レベル上げとかの作業がないRPGや相手が弱かったりして、初めてでもかなりイイ線まで進めるシューティングとかがそれに当てはまるのかなと。
でもって、ひょんなことから最近DSのゲームをやりはじめました訳です。
◇OF△ってソフトなんですが、最近のDSソフトってずいぶんサクサク進むんだなぁと感じておる次第であります。
やっぱ容量が少ないからあんまり作りこめないのかな?
メタルゴが小さい頃ファミコンが世にでました。最初はまさに暇つぶしの機械だったように思います。だんだん色んなソフトが登場してきて、ゲームは「暇だからやる」、いわゆる暇つぶしでなく、「まずゲームをやる」というように、最初から目的として選ばれるようになっていった気がします。ファミコン熱が社会現象になるころ、ゲームの難易度を上げることに各社が夢中になっていた時期があったのではないでしょうか。今思うとゲームバランス最低でも当時は秀逸だったってソフトもあったのかなと。
難易度高くないゲームはプレイするに値しない的な風潮に一石を投じたのが、名門「日本ファルコム」のリリースした「Y's(イース)」シリーズです。Y's(イース)シリーズって最初の何作かしかやってないけど、基本ヌルゲーだったと記憶してます。
当時は難易度全盛期でしたが、イースはエンディングを迎えるのがあっけなかったので非常に違和感を覚えましたしね。
でもそのときに、ヌルゲーの魅力にはまったと言っても良いのでしょうね。
なんというか、私にとってゲームは気分転換でありストレス解消でなければならなかったのですから。早くクリアすればいいとか、難易度高いゲームをどうにかしてクリアする事が大事、って言うのはゲームを楽しむとイコールじゃなかったんですね。
そんなわけで、現在進めている◇Of△はサクサク進むところが非常に好感持てます。あと戦闘で負けることがまず無いってのもいいですね。
ずいぶん横道にそれましたので、そろそろ語録にいきましょう。
第35話「ソロモン攻略戦」より。
「静かにね。あなたは十分に戦ったわ。もう静かにしてていいのよ。」 byフラウ・ボウ
ソロモンでの攻防の中で負傷し、気を失っていたハヤト。直前までの戦闘を夢に見て目覚めた彼の心境を落ち着けるように、フラウは優しく声をかけるのでした。
フラウやさしいっすね~。
こんな娘が看病してくれるんだったら、赤い彗星だろうが、青い巨星だろうが、黒い三連星だろうが、そしてソロモンの悪夢だろうが、何一つ怖いものがありません。
と、セイラさん命とか言ってるくせにフラウも捨てがたいとか考えている、幸せな三十路男がここにいるわけです。
ストーリーがサクサク進んで、レベル上げとかの作業がないRPGや相手が弱かったりして、初めてでもかなりイイ線まで進めるシューティングとかがそれに当てはまるのかなと。
でもって、ひょんなことから最近DSのゲームをやりはじめました訳です。
◇OF△ってソフトなんですが、最近のDSソフトってずいぶんサクサク進むんだなぁと感じておる次第であります。
やっぱ容量が少ないからあんまり作りこめないのかな?
メタルゴが小さい頃ファミコンが世にでました。最初はまさに暇つぶしの機械だったように思います。だんだん色んなソフトが登場してきて、ゲームは「暇だからやる」、いわゆる暇つぶしでなく、「まずゲームをやる」というように、最初から目的として選ばれるようになっていった気がします。ファミコン熱が社会現象になるころ、ゲームの難易度を上げることに各社が夢中になっていた時期があったのではないでしょうか。今思うとゲームバランス最低でも当時は秀逸だったってソフトもあったのかなと。
難易度高くないゲームはプレイするに値しない的な風潮に一石を投じたのが、名門「日本ファルコム」のリリースした「Y's(イース)」シリーズです。Y's(イース)シリーズって最初の何作かしかやってないけど、基本ヌルゲーだったと記憶してます。
当時は難易度全盛期でしたが、イースはエンディングを迎えるのがあっけなかったので非常に違和感を覚えましたしね。
でもそのときに、ヌルゲーの魅力にはまったと言っても良いのでしょうね。
なんというか、私にとってゲームは気分転換でありストレス解消でなければならなかったのですから。早くクリアすればいいとか、難易度高いゲームをどうにかしてクリアする事が大事、って言うのはゲームを楽しむとイコールじゃなかったんですね。
そんなわけで、現在進めている◇Of△はサクサク進むところが非常に好感持てます。あと戦闘で負けることがまず無いってのもいいですね。
ずいぶん横道にそれましたので、そろそろ語録にいきましょう。
第35話「ソロモン攻略戦」より。
「静かにね。あなたは十分に戦ったわ。もう静かにしてていいのよ。」 byフラウ・ボウ
ソロモンでの攻防の中で負傷し、気を失っていたハヤト。直前までの戦闘を夢に見て目覚めた彼の心境を落ち着けるように、フラウは優しく声をかけるのでした。
フラウやさしいっすね~。
こんな娘が看病してくれるんだったら、赤い彗星だろうが、青い巨星だろうが、黒い三連星だろうが、そしてソロモンの悪夢だろうが、何一つ怖いものがありません。
と、セイラさん命とか言ってるくせにフラウも捨てがたいとか考えている、幸せな三十路男がここにいるわけです。
Posted by メタルゴ at 00:31│Comments(2)
│ガンダム
この記事へのコメント
そんなこと言ってると、セイラさんに怒られますよー
「それでも男ですか、軟弱者」
( `o´)ノ)゜3)゜∵∴パシーン!
・・・なんて幸せな三十代がここにもいるわけです。
「それでも男ですか、軟弱者」
( `o´)ノ)゜3)゜∵∴パシーン!
・・・なんて幸せな三十代がここにもいるわけです。
Posted by たけたろ at 2009年03月19日 01:13
たけたろさん>ガンダムを幸せと感じる事ができる事を、本当の幸せと言うのですよ。きっと。
Posted by メタルゴ at 2009年03月19日 22:49