電撃の三十路団

本日のお題は、”缶コーヒー”です。
勘の良い人ならタイトルとお題を合わせて、「あ～、あれかぁ！」となる所ですが、ピンと来ない人も居ますからね。

それにしても、缶コーヒーって一体どれくらいの種類があるのか？ちょこっと調べようとしたが、「缶コーヒー　全種類」って、入れてググったら　「アスカ缶、カヲル缶・・・」　とかが大量に出てきてしまい、こりゃあどーにもならんと諦めた次第であります。

でも、毎年各社が新製品を発表しているわけだから、きっとものすごい量があるはずです。きっとね。

そんなこんなで、以前はあまりの甘さに「自分を戒める」為に呑んでましたが、最近はその糖分を良い方向へ利用しております。
そう、疲れたときとか頭の回転が鈍ってきたなあと思うときに、ごくりと飲んでいます。

そんなこんなで、マックスコーヒーを知らない人に写真でお伝えします。

なんでも、練乳が大量に入っているらしく、マックスの名に恥じない甘さです。お気に入りのサイトで、マックスコーヒーの糖度を測ってましたが、計測した缶コーヒーではダントツの一位でした。
さすが、マックス。

そんなマックスコーヒー。ある意味馬鹿にしていたマックスコーヒー。しかし最近は、薬みたいなもんで、健康なときに飲むと害を及ぼすが（酷い言われようだ）、疲れたときなどは薬に匹敵すると思っております。
病気のときに良いとは言いません。だって、肥満の人には勧められないもの。

ちなみに、缶コーヒーには２種類ございます。
表記が　”コーヒー”　と、なっているもの。
そして、　”コーヒー飲料”　と、なっているものです。（厳密にはコーヒーではない）

マックスコーヒーはマックス過ぎて、コーヒーの枠から飛び出してしまいました。
確かに味的には、コーヒーと言うより
「コーヒー味の砂糖水」　奇跡が起きる砂糖水。
そんな感じである。しかし、そのギリギリ感が良いのかもしれない。
一歩間違えれば、コーヒーの香りがする砂糖水（そのとおりか？）。
コーヒー感が強ければただの甘いコーヒーになってしまう。
どんな人間も、ギリギリ感に酔いたいときがあるものだ。
心の底ではみんなギリギリを愛しているはずだ。

あぁ、なんかマックスコーヒー好きなんじゃないかって思えてきちゃった。

よ～し、こうなったらあえて言おう、コーヒーなどいらぬと！コーヒーを廃し、コーヒー飲料だけにすれば良いではないか！　飲めよ、国民！！！
その一口が道（甘味道）となり、その一口が道（メタボリック）となる。
迷わず飲めよ、飲めばわかるさ（甘いのが）
ありがとうー！！

このように、時にギレン、時に猪木さながらの暑苦しい演説が始まるくらいにブログを書いているうちにマックス命になってきてしまったワタクシめです。

が、きっと明日の朝には、普通のＦＩＲＥとかを飲んでいるんでしょうなぁ。


そういう奴だから、オレは。
食事時、コレにしようって言ったメニューは絶対頼まないから。

皆様も、くれぐれもマックスの多用にはご注意くださいませ。

|Д´)ﾉ 》 ｼﾞｬ､ﾏﾀ