寝ちゃいました

メタルゴ

2007年06月10日 06:12

昨晩、ブログやりながら寝てしまいました。 明け方シャットダウンしてるもんだと勘違いして、つい電源ボタンを押してしまった。勿論作業中のデータは消失。ほとんど出来てたのに・・・ (´Д⊂グスン
何事も全て完了するまでは決して気を抜いちゃいかんですな。

さて、時間もないので「ブラジルの至宝」とはどこのバンドかご紹介しましょう。

 「ANGELS CRY」
 「REBIRTH」

 上の赤いジャケットのアルバムがファーストアルバムの「ANGELS CRY」。①はSEと呼ばれてまして②「CARRY ON」と併せて1曲となります。超名曲です、ご飯3杯どころじゃありません。ご飯食べたの忘れるくらい大好きで超ヘビーローテーションでこの曲だけ聴き続けたことあります。
 
続いて下の、青いジャケット。「REBIRTH」と言うタイトルにふさわしく、何枚かのアルバムリリースを経たあと、オリジナルメンバーがツインギターの2人にまで追い込まれ、バンド消滅寸前の瀕死の状態から、文字通り復活したのです。しかも、以前のキャリアを汚すことなく、大幅にスケールアップしていました。初代ヴォーカルのアンドレ・マトスから新星「エドゥ・ファラスキ」にチェンジしたことで、バンドとしての表現力が上がったと感じる①のSEから劇的に幕を開ける②「NOVA ERA」はファーストアルバムの「CARRY ON」を連想させる、これぞANGRAと言うべき疾走感あふれる超名曲です。これ聴いた時点でCD買った代金の元は取れたようなもんです。

しかしご安心を、このアルバムは最後までANGRAらしいメロディックメタル+クラシック&ラテンのフレーバーが見事に融合した楽曲だらけ。特にお薦めは①②・⑤・⑥・⑦・⑨・⑫。
まさしく新星(新生)ANGRAの誕生を世に知らしめたヘヴィメタル史に残る超名盤です。

しかし、真顔で「疾走感あふれる」とか言ってるオヤジもどうなんだろう。
きっと非常に残念な大人なんでしょうな。 _| ̄|○
まぁいいや。今日も仕事がんばろ。 

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