ロックンロールとはなんだ?
その答えがここにある。
数あるAC/DCのアルバムの中で、1,2を争う(主観的に)名盤。
「LET THERE BE ROCK」、かなり初期の作品で3枚目くらいだったと思います。
なにはともあれ、邦題が実にカッコいい。「ロック魂」ですからね。
内容も、まさにロック魂と言うタイトル負けをしない、現在もライブで演奏される彼等の代表曲が入っております。
1.2とAC/DCらしい、ノリのいいパンチの効いた曲で体を暖めたら、タイトルナンバーの3.LET THERE BE ROCKで軽く昇天。 我が生涯に一片の悔いなし。
そして4,5、も火照った体を冷ますどころか更に追い討ちをかけるほど、ロックしまくってギター弾きまくっています。
6は、やっと一息つけるかもと思わせといて、一息つけません。
そして物語はクライマックスへ向けて一直線です。
7曲目の「Hell Ain't A Bad Place To Be」。これもライブでは必ずと言っていいほど演奏される曲です。
そして最期が8曲目の「WHOLE LOTTA ROSIE」
これは誰もが知っていると言ってもいいでしょう。ピンとこなくても、イントロを聴けば「あっ!」と思います。たぶん。
8曲目の「WHOLE LOTTA ROSIE」は、ライブで必ず演奏されます。そして、イントロの「ででで、でででで~」あとに、「アンガスっ!!」ってオーディエンスの掛け声が入るんですが、これがまたカッコいいんです。自分がその場にいなくても、CD聴いてるだけなんだけど、つい自分も叫んじゃう。「アンガスッ!」って。
ででで、でででで~~、(# ゚Д゚) <アンガスッッ!!!!
1曲目から最期の8曲目まで捨て曲なしの名アルバム。ちょいと少なめの8曲編成のミニっぽいアルバムは名盤になっているのが多いよね。
ブラック・サバスの「HEAVEN AND HELL」、しかり、オジー・オズボーンの「BARK AT THE MOON」しかり。アイアン・メイデンの「POWERSLAVE」も8曲構成、そして忘れちゃならないのがレッド・ツェッペリンの代表作「レッド・ツェッペリン4(フォー・シンボルス)」。
すいません、以外に少なかったです。ヘブンアンドヘルが8曲だから言ってみただけです。どっちかって言うと9曲の方が多かったです。完全に、ヘタこいた~です。
ま、そんなのカンケーねぇ!かな?
ロック魂に興味のある方、是非とも視聴してみてくれ。特に「3」と「8」だぞ。忘れるな。
「3」 「LET THERE BE ROCK」、と
「8」 「WHOLE LOTTA ROSIE」。
AC/DCを語る上で欠かせない2曲が入っている大変お得なこのアルバム。おそらくB○○Kオフ(伏字の意味なし)には在庫がないときが多いと思います。 お金のことなら心配すんなと言うゴージャスなあなた!そんな、あなたにはアマゾンで買い物するのをお薦めします。たぶんすぐ手に入るから。
もしくは最寄のB・Oとか、H・Oで、気長に待つしかないね。だってオレなら売らないもの。
さ、そろそろ眠くなってきたから寝るぜ
夢の中でもロックしまくるメタルゴでございましたとさ。