100万ドルのギタリスト
ただいまっす。
YN店でのお手伝いも本日で終了でした。
みんな頑張っていたと思う。
是非、胸を張って営業を続けて欲しい。道は遥か彼方まで続いているのだから。
まぁ、ワタクシめごときがあーだこーだといっても仕方ないので、明日からはまたいつもの日常が待っている。
さてさて、今夜は久しぶりにお薦めCDをご紹介したいと思う。
「ヘビメタの期限はロックである。もちろんクラシックもルーツの一つではあるが、基本はロックを更に攻撃的に、限界まで突き詰めていったものが”HEAVY METAL”なのである。」
(民明書房林刊 「西からの爆音」より)
・・・ちょっと調子こきました。すいませんm( __ __ )m
そんな本日のお薦めはコレ↓
ジョニー・ウィンター LIVE
いわゆるミニアルバムです。
収録曲は6曲。
①Good Morning Little School Girl
②It's My Own Fault
③Jumpin' Jack Flash
④Rock And Roll Medley
⑤Mean Town Blues
⑥Jhonny B.Goode
③や⑥は超がつく有名曲なのでみんな知っていると思う。
100万ドルのブルースギタリストと言われるだけあって泣きのギターが最高にカッコいい、ジョニー・ウィンター。
特にこのアルバムはロックンロールを極めていると言えます。
③はローリング・ストーンズのカヴァー、⑥はチャック・ベリーのカヴァー(Shinkenさん曰く、プレゼントされた曲らしいね)
んで、上の二つなんかは原曲も素敵なのに、このアルバムでジョニーウィンターがカヴァーしている方が何倍もいかしているんですよ。
メタルしてないので、入門編としてはこのアルバムから
ロック→ハードロック→メタルと進むのが無理が無いかなと。
もちろん③・⑥以外もカッコいいので、アルバムが定価¥1800-だとしても、一曲300円。思ったより安いね。みんなも買いなよ、損はしないからさぁ。
騙されてないけど、騙されたと思ってCD買ってみ?
聴いたらおいらの方角に足向けて寝れないから。
あ~、紹介してたら聴きたくなってきた。ブログ〆てまた聴こうっと。
じゃ、これからライブだからさ、悪いけどこの辺で。
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
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