ガンダム日めくり語録カレンダー1月21日

メタルゴ

2009年01月20日 23:01

今日は談合坂で昼ごはんを食べた。
談合坂ラーメンと、薄ポーク丼(?)みたいな名前の丼モノと、食後に「とちおとめソフト」を食べました。
三十路団団長が「とち乙女」を舐めまして食べると言う、文章にすると18禁な香りがプンプンです。
エッチィー♪…(*ノ∀ノ)イヤン

・・・・・・投稿を削除されそうなので、この辺でガンダムに切り替えましょう。

さて本日はこちら↓
「カイさん、僕はあなたの全部が好きと言うわけじゃありません。でも、今日まで一緒にやってきた仲間じゃないですか。」
これは、第27話 「女スパイ潜入!」でのワンシーンです。
黒い三連星を撃破して次の敵に備えるために、ベルファスト基地で補修作業を受けていたホワイトベース。
クルーのカイは軍人となって戦い続ける事を嫌い、ホワイトベースを降りる決意をするんです。

そんなカイを見送るときに、そりが合わなかったアムロが投げかけた言葉ですね。何となく、理解できる言葉じゃないでしょうか?

実社会でもそうだと思いますよ。完璧にウマが合う人なんて存在しないと思います。
人の気持ちが完璧にわかったら、逆に人を大切にしなくなりそうだし。
解らないから、失いたくないって気持ちも起きるわけであって、結果それが「思いやり」とかって事になるんじゃないのかなぁ?

まぁ、良く分からないけど、そりが合わない奴がいたからって、そいつがどっか行けばいいってわけではなくて、同じ組織で大切な人間であり、お互いに認めているとしたら尚更必要だったりするしね。

う~ん、上手くいえないけど
必ずしも仲が良ければ良いって訳じゃないと思うんだよね。
特に一つの「組織」ってところでやっていく場合はさ。

そんな話より、カイはこのセリフを受けてこう言うんですよ、確か。
お前のそういうところ、嫌いじゃなかったぜ
確かこんな感じ。

カイの言い回しってすごく好きなんですよ。
素直になれず、つい照れ隠し的に斜に構えた言い回しをするカイは、ホワイトベースのクルーでもっとも愛すべき一人ですね。










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