アニメタル

メタルゴ

2008年05月08日 00:39

ワタクシめ、ご存知のやうに
ヘビメタが大好きです

ヘビメタ好きなら、特撮やアニメも好きなわけですよ。大抵は(違います)。

どっちも好きなら、いっそのこと一緒にしちゃえばエエじゃないかと言うことで創られた(嘘)のが
コチラ↓

アニメタル
画像は98年発表のアニメタルベスト(「666」はアイアンメイデンのパクリだろうか?)


昔のアニソンや特撮の主題歌ってさ、ギターの音を歪ませて、爆音にして、最後にボーカルがスクリーミングすると
あら不思議って感じで、ヘビメタに早代わりするんですよね。

ファーストシングル「アニメタル」もカッコイイけど、何といっても「特撮でいこう!」の仮面ライダーメドレーが最高にカッコイイのです。
仮面ライダーと言えば、現在30代後半から40代の方々にとって、ある意味夢でありました。(違う人、ごめんなさい)

誰しもが、幼稚園や小学校の将来の夢に「仮面ライダーやウルトラマン、もしくは正義の味方」と書こうとして止めた経験があるはずだ。

だってカッコいいもんねぇ? 面接で、「前職は正義の味方との事ですが、具体的に何をなさっておられたのですか?」とか言う質問にも、
「仮面ライダーV3としてデストロンと戦っておりました。特技は逆ダブルタイフーンです。」とかなんとか。


おっと、話が逸れだしたのでアニメタルに戻すか。


まぁ、「特撮でいこう」のどの辺が好きなのかって言うとだな
一番しびれるポイントは、ストロンガーのところが終わってすぐ、短いギターソロ(簡単なフレーズだけど)が入るんですが、このフレーズがスゲーカッコいいんだよね。


まぁ、仮面ライダーという素材がすでに好きで、味付けをもっと好きなヘビメタに仕上げてるんだから、嫌いになるわけが無いよな。最近は全く聴いてないけど、たまに聴くと結構アツいんだコレが。


仮面ライダーと言えば、コチラも忘れちゃイカンね。クサいマンガを描かせたら右に出るものが少ない、「村枝賢一先生」が描いております「仮面ライダーsprits」。それの話の中でも、気に入ってるシーンがコチラ。↓



作戦目的が 「正義」
IDが 「仮面ライダー2号」ですよ?


コレをカッコイイと言わずに何がカッコイイのかと。

そんでこのマンガを読むときに、 「特撮でいこう」を聴くと背筋がゾクゾクするんですな。


まぁこんな風に現実逃避をしながら、毎日毎日夜が更けていくわけですよ。






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