4月14日 昔のBURRN

メタルゴ

2008年04月15日 01:11



2002年と言えば、6年前ってことですよ。

ディッキンソン先生が表紙ですが、相変わらず袖なしのジージャン(ベスト?)がトレードマークですね。

まぁ、そんなファッションより

しかし立派なムナゲだ。

きっと下のほうにもドンドンと生えているんでしょうな。秀樹も真っ青なギャランドゥが。


アイアンメイデンの特集が巻頭でありましたが、ワタクシ的にはチョイ後にあった

MANOWAR の 「ジョーイ・ディマイオ名言集」 が、非常に興味深かったですね。

例)
(MANOWARというバンドにとって、”絶対にやってはいけないこと” とはなんですか?) という、質問に対して

「アンプリファイアーのヴォリュームを下げる事だ。過去にもしたことがないし、この先未来永劫する事はない。そんな事をするくらいなら、死を選ぶよ。」


すごいですね。どんなに恐妻家の旦那さんだったとしても、MANOWARのファンである時点で奥様の怒りを買う事が決定しますね。間違いなく小遣い一日¥500-ですね。しかも昼飯代込みで。

その後、多少怒りが収まったとしても、販管費(販売管理費ね)が一日¥1000-を越える事はないでしょう。




さておき、

この人の凄いところはもう一つあって、日本人じゃないけど「サムライ」が大好きってとこ。

「私には独特のスタイルがある。私にとって、ベースをプレイすることは人生そのものなんだ。ベースとハーレー・ダヴィッドソンとファンが、私の総てなんだ。ワイフも子供もいない。へヴィ・メタルが私の人生だ。私はヘヴィ・メタル・サムライなんだ。」


なんとなく、間違ってる気もしますが、言いたいことは伝わりました。

ヘヴィ・メタル・サムライ

スゴイ言葉ですね。素敵です。


崇拝してやまないロブ・ハルフォードが
自らメタルゴッドを宣言するという帯にも衝撃を受けましたが、

自らヘヴィ・メタル・サムライ宣言するというのも、これまた衝撃です。


んでもって
この「MANOWAR」というバンドには、クロノス先輩ってのもいまして

ジョーイ先生と同じくらい言いたい放題のナイスガイです。

大好きです。

今度ちゃんとアルバム揃えます。



最後にもう一つ、「MANOWAR」を目指している若者(若手バンド)に何かメッセージを。との問いかけに対し、

「武士道を学ぶこと」、それが私からのアドバイスだ。そしてレコード会社や他の誰よりも、自分達の音楽を愛し、自分達のファンを愛する事だ。



さすがサムライ。


深夜1時を過ぎたので、今日はこの辺で。









すいません。クロノス先生は「VENOM」でした。
関係者の方々、ならびにファンの方々には深くお詫び申し上げます。





あ~、ブログでの不適切発言があったから、本日は一日謹慎かな?
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