座右の銘 19座右
第19座右め
どんなときでも人間のなさねばならないことは
「たとえ世界の終末が明日であっても、
自分は今日リンゴの樹を植える」ことだ。
ゲオルギー
どうせ明日滅ぶのなら、今日は何もしないで暮らせばいい。
気持ちは理解できるが、それをやっちゃあ人間が人間でなくなる。
どんなときでも自分の理想に近づくような生活を送ることが大切なんだと言っているのだろうか。
「明日滅ぶなら何をやってもいい」という考え方がすでに世紀末なのでしょう。
自分に最期が来たときに、慌てたり騒いだりしないように
日頃から後悔しない生き方をせねばと自問自答しとります。
それでも人としての「感情」が抑えられなくなりそうなときがあります。
今のところ抑えられているのは、今の職場環境が自分にとってプラスに働いているからでしょう。
世界の終末が明日に迫っているなら、なおさら自分の身の回りはきれいにしたり
いつもと変わりない毎日が送れるようにしないとですね。
なんだかんだ
文句言いながらも、感謝しとります。
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