STRANGERS IN THE NIGHT

メタルゴ

2008年02月19日 00:36



ログインして、アクセス解析の検索キーワードをチェックしたら

マイケル・シェンカー

が上位にランクインしてた


マイケル・シェンカーは神だからね

ネットでもたくさん検索されるんでしょう

そんなマイケル・シェンカー絡みのお薦めのアルバムが、上の写真。

UFO

STARANGERS IN THE NIGHT

一言で言うと、最強です。

世にライブアルバムは数あれど、この一枚は間違いなく最高位に位置する一枚です。

(”OPERATION LIVE CRIME” や ”LIVE INSURRECTION”、”PRIEST LIVE” 等と肩を並べると思う)
(上記のアルバムについてはグレイトさんのブログを読み返すべし)


さて、マイケルシェンカーといえば泣きのギターであり、帰ってきたフライングVな訳ですけれども

ギターを泣かせるのは勿論、聴いているオーディエンスまでも泣かすようなギタープレイはもはや神の領域です。


このアルバム、個人的には4曲目の ”LOVE TO LOVE” で背筋がゾクゾクし

10曲目の ”DOCTOR DOCTOR” で感極まる。

口惜しい事に、何度聴いても。

11曲目が ”I'M A LOSER” って曲なんですが

まさに、マイケルのギタープレイに降参するわけです。

ワタクシ、もう負け犬でいいですから。

いやまぁ、最初から降参しているんですけどね。

完全に白旗を揚げたワタクシめらに止めを刺すような

12曲目 ”LIGHTS OUT”
13曲目 ”ROCK BOTTOM”
14曲目 ”TOO HOT TO HANDLE”
15曲目 ”SHOOT SHOOT”

特に12と13の後は、ドラクエに例えるなら

「返事が無い ただのしかばねのようだ」

って状態にさせられます。

まぁ、そんな幸せなやつはワタクシめだけでしょうけど。

そんなマイケル様も結構なお歳になっておりますれば、次回来日が決定したときにはチケットを予約せねばと思っております。



まぁ、メタルの重鎮みたいな人達は結構いい歳なんで、BURRNの定期購読してツアーのチェックとか真剣に始めようかと思いを巡らせる日々であります。





 










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