三国志
三国志って、面白い物語ですよね。
そんな大好きな三国志がパチスロになっておりましたので、ためしに打ってみました。
本命の機種でコテンパンにKOされた後、死んだ魚の目をしながら空き台に着席したわけです。
はっきりいってゲーム性はカスです(今のところ)。全然アツくないし、当たりハズレがすぐに判明してしまうのです。そりゃ液晶が無い時代はリーチ目が出てるか出てないかの、二者択一でしたけど・・・。
まぁ、5号機だからしかたないんですけどね。ちょっとアツいか?って感じの液晶演出が軒並み殺されちゃうんですよ、出目で。 せめてもの救いは液晶が非常に綺麗なところですかね。リールはまぁどーでもいいや。絵柄とかはちっともかっこよくなかったですので。
んでもって、私の場合三国志のキャラだったら断然 「張飛」 が好きなんですけども、コレがまぁ活躍しないんです。コーエーさんの三国志やったことある人なら解かると思いますが、非常にお馬鹿チャンなんですね。
この台の演出に 「舌戦」 って演出があるんですが、張飛にとどまらず蜀の五虎大将は全員馬鹿扱いなんですな。特に張飛はスーパーお馬鹿。 舌戦ですから相手を言いくるめないといかんのですが、台詞がひどい。 まるでジャイアンがスネオにグーを見せながら 「ウールセー」って言ってる感じです。そんなんじゃ曹操なんか言いくるめられる訳ねーだろ。
まぁ、一番期待度が低い演出なんで仕方ありませんが、もう少しどうにか何ねーのかと思いました。
これは兄弟(義理)二人が画面をぶち壊す(ハズだ)演出。 今回は壊せませんでしたがね。
こーゆータイアップ機はバランスが重要ですね。 例えば超強いはずの主人公が弱いと、むかつきますよね?
小説の三国志はスゲー面白いし、超飛や関羽、朝雲など将軍も強い(超飛の馬鹿は一緒)んで、もう少しありがたみのある演出にすればいいのにと、思われてなりません。
ともあれ、ちょっとだけ取り返すことが出来たので昨日に関しては、三国志に感謝した次第であります。
ちょっとぶれましたが、黄忠が勝った写真です。
余談ですが、大喬姉さんがボーナスゲーム中に登場しておりまして、あいかわらずスゲー美人でした。孫策のお嫁さんなんですよね。うらやましい。
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