幸せのハードルを下げる

メタルゴ

2007年10月27日 00:15

家に帰ると、夕ご飯なし・・・・。



テーブルの上にりんごが一つあったので

念入りにあらってまるかじり


美味しかったけど、少し寂しい・・・。(´・ω・`)ショボーン


でも朝見たテレビで、麒麟とか言う若手芸人(?)の片割れが書いた本が人気だとか言ってたニュースを思いだした。

何でも中学生のとき一家離散(親父さんの解散宣言で)になり、ホームレスを経験したことがあるとか。

積もる話もあるだろうが、その彼の言葉を思いだした。

「この水一杯も、幸せなんですよ」、と。

「幸せのハードルを下げることで、皆がいっぱい幸せになれたら嬉しい」みたいな事を言っていた。

「幸せのハードルを下げる」

これって凄い事だと思いませんか?

彼が何歳なのか知りませんが、多分ワタクシめより若いでしょう。なのに完全に「負けた」と思いました。
(こんな風に、すぐ勝ったとか負けたとか言ってる時点で駄目なんですけどね)

やっぱ、年喰えばいいってもんじゃねーわ。若くして苦労してる奴と、若くないけど苦労してない奴では勝負にならないね。

夕飯が無くてしょんぼりするようじゃ駄目ですな。

帰る家があるだけ、りんご一つでも食べられるだけ幸せなんだね。



明日の朝ご飯を楽しみに、今日はもう寝よう。

(つ∀-)オヤスミー




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